大森元貴演じるいせたくや、波乱万丈な近況報告に「また！？」

2時間前

『あんぱん』第121回より。握手をする作曲家・いせたくや（写真左、大森元貴）と嵩（写真右、北村匠海）（C）NHK

(写真4枚)

国民的作品『アンパンマン』を手掛けたやなせたかしとその妻・暢の人生をモデルに、ヒロイン・朝田のぶ（今田美桜）と幼馴染・柳井嵩（北村匠海）の物語を描いた連続テレビ小説『あんぱん』（ＮＨＫ朝ドラ）。９月１５日放送の第１２１回では、作曲家・いせたくやの近況報告が話題となった。

嵩（北村匠海）が手掛けた『あんぱんまん』はようやく絵本として世に出るが、あまり売れ行きはよくない。一方、のぶ（今田美桜）は八木（妻夫木聡）の後押しもありまだ字が読めない子どもたちのために読み聞かせを続ける。

さらに自身をモデルにした漫画家が登場する『怪傑アンパンマン』を連載する嵩だったが、評判は芳しくないまま。そんなある日、柳井家にいせたくや（大森元貴）が訪ねてきて、『怪傑アンパンマン』のミュージカル化を提案するのだった。

今回の放送では、前回「妻と喧嘩した」と愚痴っていたたくやが、嵩にその後を聞かれ「もう無事に無事に･･･。離婚が成立しました」と告白し、気まずい雰囲気となるシーンがあった。

作中で度々の離婚報告をしているたくやだけに、ＳＮＳ上では「また離婚！？」「２度あることは３度あった笑」「たくちゃん相変わらずで面白い」「嵩とたくちゃんのセリフの掛け合い楽しい」などの声が上がっている。

放送はＮＨＫ総合で朝８時から、ＮＨＫ　ＢＳ・プレミアム４Ｋでは朝７時半からスタート。９月１６日の第１２２回では、『怪傑アンパンマン』のミュージカル制作が進む。

文／つちだ四郎

あんぱん

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