東海林編集長がまさかの再登場、視聴者歓喜「相変わらずイケおじ！」

4時間前

『あんぱん』第118回より。柳井家を訪ねてきた東海林（津田健次郎）（C）NHK

(写真5枚)

高知・御免与町で出会ったヒロイン・朝田のぶ（今田美桜）と幼馴染・柳井嵩（北村匠海）の人生を描く連続テレビ小説『あんぱん』（ＮＨＫ朝ドラ）。９月１０日放送の第１１８回では、のぶと嵩の元上司・東海林が柳井家を訪ねてくるシーンが話題となった。

嵩（北村匠海）が監督を務めた映画『やさしいライオン』は好評を博す。一方、のぶ（今田美桜）は八木（妻夫木聡）の会社で『アンパンマン』の読み聞かせをするものの、子どもたちの評判はいまいち。

それから３年が経ち、嵩は『詩とメルヘン』の編集長に就任し、のぶは変わらず読み聞かせを続けていた。嵩には秘密で読み聞かせをしていたのぶだが、ついにたまたま通りかかった嵩に知られてしまうのだった。

『あんぱん』第118回より。（C）NHK — 『あんぱん』第118回より。子どもたちに『アンパンマン』の読み聞かせをするのぶ（写真中央、今田美桜）（C）NHK

のぶと嵩がかつて勤めていた新聞社の上司・東海林（津田健次郎）が「やあのぶ。しばらくやにゃ」と訪ねてきた今回の放送。

意外な人物の再登場を受け、ＳＮＳ上では「懐かしい人って誰かと思ったら！！」「東海林編集長はいくつになられても東海林編集長だわ」「相変わらずイケおじや！！」など喜びの声が相次いだ。

放送はＮＨＫ総合で朝８時から、ＮＨＫ　ＢＳ・プレミアム４Ｋでは朝７時半からスタート。９月１１日の第１１９回では、のぶが東海林との再会を喜ぶ。

文／つちだ四郎

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