「何を始めるのかな?」放送終盤、のぶの行動がSNS上で話題に

6時間前

『あんぱん』第117回より。編集者に『アンパンマン』の絵を差し出すのぶ(写真左、今田美桜)と嵩(写真中央、北村匠海)(C)NHK

(写真4枚)

「逆転しない正義」を探し続けるヒロイン・朝田のぶ(今田美桜)と幼馴染・柳井嵩(北村匠海)の人生を描く連続テレビ小説『あんぱん』(NHK朝ドラ)。9月9日放送の第117回では、『アンパンマン』が雑誌に掲載された直後、のぶがとある行動を起こすシーンが話題となった。

嵩(北村匠海)が美術監督を務めたアニメ映画『千夜一夜物語』は、大ヒットを記録する。一方のぶ(今田美桜)は、次回作の依頼をするため柳井家を訪れた編集者に、『アンパンマン』の原稿を渡す。

最初は渋い顔をしていた編集者だが、のぶのプッシュもあり、ついにアンパンマンは雑誌に掲載される。「周囲には伝わらない」とアンパンマンの可能性を諦めていたと語る嵩のため、のぶはある行動を起こす。

今回の放送では、のぶが八木(妻夫木聡)の会社を訪れ、何やら頼み事をする。その直後、のぶは八木の会社で働くアキラ(齊藤友暁)の案内で、元気な子どもたちが集まる部屋を訪れる。

放送終盤ののぶの行動を巡り、SNS上では「のぶは何を始めるのかな?」「嵩くんのために子どもたちにアンパンマンのリサーチでもするのかな?」「元教師を発揮する?」「新たなプロデューサー活動!?」など考察が相次いでいる。

放送はNHK総合で朝8時から、NHK BS・プレミアム4Kでは朝7時半からスタート。9月10日の第118回では、嵩が監督を務めた映画『やさしいライオン』が評判を呼ぶ。

文/つちだ四郎

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