阪神優勝セール8日から、系列ホテルの無限にドリンク半額、会席半額ほか

6時間前

セントラル・リーグ優勝が決定！セールビジュアル

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「阪神タイガース」が９月７日、「甲子園」（西宮市）で開催された対「広島カープ」戦に勝利し、セントラル・リーグ優勝が決定。阪急阪神東宝グループ各社では８日から鉄道、百貨店、不動産など各事業で過去最大規模の優勝セールがスタート。「阪急阪神ホテルズ」でも直営７ホテル内のレストランがセールに参加する。

「ホテル阪神大阪」（大阪市福島区）をはじめとする、直営７ホテルの対象レストラン２６店舗でドリンクが何杯でも半額に。そして、グループ唯一の「阪神」の冠が付くホテル「ホテル阪神大阪」のレストランでは、対象の中国料理、会席メニューも半額となる。

ドリンクが何杯でも半額になるレストランは、「ホテル阪神大阪」では、マルシェダイニング「ネン」、日本料理・天ぷら「花座」、中国料理「香虎」、バー「カバレロ」が対象。

その他、「ホテル阪急インターナショナル」（大阪市北区）ビュッフェ＆カフェレストラン「ナイト＆デイ」、スペシャリティレストラン「マルメゾン」、中国料理「春蘭門」、鉄板焼「ちゃやまち」、すし割烹「翁鮨」、バー「ケレス」。「ホテル阪急レスパイア大阪」（大阪市北区）イタリアンダイニング「グリリアートクオッカ」。「千里阪急ホテル」（大阪府豊中市）カフェ＆バイキング「シャガール」、中国料理「三楽」、鉄板焼・フレンチ・和洋会席「ボナージュ」。「宝塚ホテル」（兵庫県宝塚市）ビュッフェ＆カフェレストラン「アンサンブル」、日本料理「彩羽」、鉄板焼「風雅」。「京都新阪急ホテル」（京都市下京区）レストラン「ブールヴァール」、鉄板焼「ロイン」、バー「リード」。

関東圏では、「第一ホテル東京」（東京都港区）の世界バイキング「エトワール」、「一寿し」、鉄板焼「一徹」、日本料理「明石」、フレンチ「アンシャンテ」、カフェバー「トラックス」が参加する。※いずれもボトル、フリードリンク等一部商品を除く。

さらに「ホテル阪神大阪」では、日本料理・天ぷら「花座」の「葵会席」（通常一般料金１１０００円）が半額の５５００円に、中国料理「香虎」の「香虎コース」（通常一般料金１２０００円）を半額の６０００円に。

自身も阪神ファンだと言う、同社の営業企画部眞田昌佳さんは、「今年も阪神タイガースを熱く応援していただいたファンの皆様とリーグ優勝の喜びを分かちあい、より祝賀ムードを高めたいとの思いから、２０２３年実施時より開催ホテルを増やし、本キャンペーンを企画しました。みなさまと心を一つにして、２年前同様、日本一を目指すことができればと思います」と、さらに高みを目指していると話す。

阪神タイガースのＪＥＲＡセントラル・リーグ優勝を記念した「阪神タイガースＪＥＲＡセントラル・リーグ優勝記念キャンペーン」は、９月８日から１０日までの３日間開催。

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