ジョジョ・荒木飛呂彦氏が描く「唯一無二の美人画」、大阪・梅田に展示

6時間前

「THE FOUNTAIN BOY」を前に作品への思いを語る荒木氏(2024年7月 Lmaga.jp撮影)

(写真9枚)

漫画家・荒木飛呂彦氏と、135周年を迎えたヱビスビールのコラボレーションイベント第2弾「五感で味わう、ヱビスの美人画展」が、9月19日より「KITTE大阪」内にて開催される。

漫画『ジョジョの奇妙な冒険』シリーズの作者で、現在65歳の荒木氏。同イベント第1弾は東京のみで、荒木氏がヱビスの歴史を象徴する「美人画」を現代的にアップデートして「巨大美人画」として描き下ろし&展示し、好評を博した。その反響を受け、今回は東京にくわえ、大阪でも開催することに。

「五感で味わう、ヱビスの美人画展」より
「五感で味わう、ヱビスの美人画展」より

会場では新作2点(「ムーンライトロケット」「バードウォッチング」)を含む荒木氏描き下ろしの美人画4点と恵比寿様作品、約2.4メートルの大型グラフィックを展示予定。そのほか、ヱビスの歴史を彩る美人画の一部も展され、会場では作品を鑑賞しながらヱビスビールの試飲も可能。さらに、オリジナルグッズも販売される(要・事前入場予約)。

荒木飛呂彦氏が⻄日本旅客鉄道株式会社の⻑谷川一明代表取締役社⻑とともに自身の作品を除幕。直径2mのステンドグラス作品がお披露目された(2024年7月 Lmaga.jp撮影)

同イベントは9月19日から28日まで、11時30~21時30分(初日のみ15時〜)、「KITTE大阪」地下1階のサンクンガーデンにて開催される。入場にはWEB上での事前整理券の取得が必要。

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