南キャン・山里亮太、万博でよさこい踊る「最高でした！」

2時間前

『WORLD YOSAKOI DAY』にて、ラストの総踊りでの山里亮太（8月22日／大阪・関西万博「Matsuri」）

(写真8枚)

高知の祭典『ＷＯＲＬＤＹＯＳＡＫＯＩＤＡＹ』が８月２２日、『大阪・関西万博』（会場：夢洲）で開幕。初日の夜１９時、ＥＸＰＯアリーナ「Ｍａｔｓｕｒｉ」で「総踊り」が実施され、南海キャンディーズの山里亮太が登場した。

よさこい祭りをはじめ、３００年以上受け継がれる「街路市」の再現など、高知県の魅力を体験できる同イベント。２２日・２３日の２日間にわたって開催され、そのなかでも注目が１日に２回実施され、誰でも参加可能な「総踊り」だ。

『WORLD YOSAKOI DAY』にて、ラストの総踊りの様子（8月22日／大阪・関西万博「Matsuri」）

高知県の観光特使で、よさこい宣伝部長でもある山里。「山ちゃ〜ん！」と大歓声に迎えられた山里は、「うれしい！またよさこいに関われるなんて！」と笑顔で観客に手を振り、「みなさん、ぜひ来年は高知に来て、よさこいで一緒に盛り上がってもらいたいです」と呼びかけていた。

『WORLD YOSAKOI DAY』にて、ラストの総踊りでの山里亮太（8月22日／大阪・関西万博「Matsuri」）

総踊りは『正調よさこい（高知市役所ｖｅｒ）』と『この地へ』の２曲が用意され、レクチャーのあと、本日出演したチームの踊り子たちはもちろん、来場客も参加し、会場が一体となって盛り上がった。

パフォーマンス後囲み取材に応じた山里は、「最高でした！あの瞬間だけ、万博の地が高知になったような感じがして。みなさんも、体のなかから湧き上がるものを表現しているようで、『よさこいっていいな』って心から思いました。よさこいに触れるたびに、高知を好きな想いがどんどん溢れてくるので、その気持ちをこれからも素直に伝えられたら」とコメント。