押しの強い歌手・玉恵役は乃木坂46、「演技めちゃいい」の声

2時間前

『あんぱん』第101回より。自宅である女性と出くわすのぶ(今田美桜)(C)NHK

(写真5枚)

国民的作品『アンパンマン』の作者・やなせたかしとその妻・暢の人生をモデルとしたヒロイン・朝田のぶ(今田美桜)と柳井嵩(北村匠海)の人生を描く連続テレビ小説『あんぱん』(NHK朝ドラ)。8月18日放送の第101回では、乃木坂46の久保史緒里が歌手・白鳥玉恵役として登場した。

嵩(北村匠海)が書いた詩にいせたくや(大森元貴)がメロディーをつけ、『手のひらを太陽に』が誕生。曲は子どもたちの間で広く歌われるようになり、嵩は作詞家として売れっ子になる。

一方、のぶ(今田美桜)は上司から長年勤めた会社をクビになってしまう。肩を落として帰宅すると、家には人気歌手・白鳥玉恵(久保史緒里)の姿が。嵩と親しげな玉恵と仕事を失ったショックで、のぶは深く落ち込むのだった。

嵩に急接近する歌手・白鳥玉恵役として、乃木坂46の久保史緒里が登場した今回の放送。

押しが強くパワフルな玉恵を演じる久保に、SNS上では「久保史緒里ちゃんが、かなりアクの強い役やってる」「演技めちゃいいですね!」「初登場から久保史緒里の圧が強い」「乃木坂のときと全然違うキャラですごいって思った」など称賛の声が相次いだ。

放送はNHK総合で朝8時から、NHK BS・プレミアム4Kでは朝7時半からスタート。8月19日の第102回では、のぶが嵩の母・登美子(松嶋菜々子)に会いに行く。

文/つちだ四郎

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