あんぱん予告、蘭子と八木の意味深なシーンに興奮「ねぇ…」

9時間前

『あんぱん』第101回より。談笑するのぶ(写真右、今田美桜)たちを微笑ましく見る健太郎(写真左、高橋文哉)と嵩(写真中央、北村匠海)(C)NHK

(写真5枚)

高知・御免与町で出会ったヒロイン・朝田のぶ(今田美桜)とその幼馴染・柳井嵩(北村匠海)の波乱万丈な人生を描く連続テレビ小説『あんぱん』(NHK朝ドラ)。第20週の終盤と16日の振り返り回で、第21週の予告映像が放送された。

8月15日まで放送された第20週「見上げてごらん夜の星を」では、漫画家として芽が出ない嵩(北村匠海)を支えるのぶ(今田美桜)。7年の月日が経ち、嵩はまだ漫画家として芽が出ずにいた。ある日、嵩は作曲家・いせたくや(大森元貴)と演出家・六原永輔(藤堂日向)の誘いで舞台美術に携わることに。舞台は無事成功するものの、漫画家としてまだまだな己の境遇に不甲斐なさを感じる嵩。そんななかのぶが自分のために仕事を掛け持ちしていることを知った嵩は、たくやから誘われた仕事を再び引き受けることを決めるのだった。

第21週「手のひらを太陽に」の予告映像では、嵩がテレビに出演する様子や謎の女性(久保史緒里)の登場、嵩の母・登美子(松嶋菜々子)が「本音でガンガンやり合いなさい」と話すシーンが流れた。

さらに、のぶの妹・蘭子(河合優実)が嵩の恩人・八木(妻夫木聡)をじっと見つめて目を逸らすシーンもあり、SNS上では「ねぇちょっと蘭子ちゃんと八木さん!!??」「八木さんと蘭子は大切な人を失ったもの同士、もしかしたら・・・ってことがあるのかな?」「蘭子と八木さんの今後が気になる」などの声が相次ぎ、X(旧ツイッター)では「八木さんと蘭子」がトレンド入り。

第21週「手のひらを太陽に」は、8月18日から8月22日まで。放送はNHK総合で朝8時から、またNHK BS・プレミアム4Kでは朝7時半からスタート。

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