「鳥肌立った」ミセス大森、アカペラで『見上げてごらん〜』歌唱

3時間前

『あんぱん』第99回より。アカペラで歌ういせたくや(大森元貴)(C)NHK

(写真1枚)

国民的作品『アンパンマン』の作者・やなせたかしとその妻・暢をモデルに、ヒロイン・朝田のぶ(今田美桜)と幼馴染・柳井嵩(北村匠海)の人生を描く連続テレビ小説『あんぱん』(NHK朝ドラ)。8月14日放送の第99回では、作曲家のいせたくやが『見上げてごらん夜の星を』を歌う。

嵩(北村匠海)は作曲家のいせたくや(大森元貴)と演出家・六原永輔(藤堂日向)に依頼され、舞台美術の仕事を引き受けることに。自由な六原のやり方に愚痴を言いつつも、楽しそうに絵コンテを進める嵩をのぶ(今田美桜)は微笑ましく見つめる。

本番前日にも関わらず、細かな修正を加える六原に戸惑いつつも圧倒される嵩たち。そして迎えた当日、ミュージカルは無事に上演され、嵩とのぶはその様子を客席で見守るのだった。

今回の放送では、本番前日にたくやが自ら手掛けた曲『見上げてごらん夜の星を』をアカペラで歌うシーンがあった。

たくやを演じる大森がバンド・Mrs.GREEN APPLEでボーカルをつとめているだけあり、SNS上では「朝から鳥肌立った」「大森元貴の『見上げてごらん夜の星を』で涙腺崩壊」「洗濯物を畳む手が止まった」など称賛の声が相次ぎ、X(旧ツイッター)では「見上げてごらん夜の星を」がトレンド入りしていた。

放送はNHK総合で朝8時から、NHK BS・プレミアム4Kでは朝7時半からスタート。8月15日の第100回では、たくやがもう一度仕事をしようと嵩を訪ねてくる。

文/つちだ四郎

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