ミセス大森が朝ドラ初登場、演技力に称賛の声「自然だった」

4時間前

『あんぱん』第91回より。カフェで嵩に話しかけてきた青年・いせたくや(大森元貴)(C)NHK

(写真1枚)

やなせたかしとその妻・暢をモデルに、ヒロイン・朝田のぶ(今田美桜)と幼馴染・柳井嵩(北村匠海)が『アンパンマン』にたどり着くまでを描く連続テレビ小説『あんぱん』(NHK朝ドラ)。8月4日放送の第91回では、学生・いせたくや役を演じる大森元貴の演技が話題となっている。

のぶ(今田美桜)は代議士・薪(戸田恵子)の秘書、嵩(北村匠海)は三星百貨店の宣伝部でそれぞれ忙しく働いていた。嵩が仕事の打ち合わせをしていると、いせたくやという謎の青年(大森元貴)が話しかけてくる。

そんななか、「手嶌オサムシ」の漫画を読んだ嵩は焦りを感じる。のぶは嵩に漫画を募集している週刊誌を渡し、送ってみるように背中を押す。それから嵩は机に向かい、仕事終わりに漫画を描き続けるのだった。

今回の放送では、芝居のポスターを手掛けることになった嵩が大根(青柳翔)とカフェで打ち合わせをする。すると、見知らぬ学生・いせたくや(大森元貴)が話に割って入り、そのまま嵩といせは3時間話し込む。

バンド・Mrs. GREEN APPLEのボーカルをつとめる大森の出演に、SNS上では「いせたくやさん演技うまいなーと思ってたらミセスの人だったんだ!」「お、大森くん!!自然な演技でわからなかったよ」「後ろ姿で演技するの凄いな」など称賛の声が相次いだ。

放送はNHK総合で朝8時から、NHK BS・プレミアム4Kでは朝7時半からスタート。8月5日の第92回では、嵩の漫画が入選を果たし、のぶは大喜びとなる。

文/つちだ四郎

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