違和感に気づいたら、あなたは生粋の関西人！？８コの大阪「異変」さがし[PR]

2025.8.28 08:00

8コの違和感、見つけられたら生粋の関西人！？（イラスト：辻井タカヒロ）

(写真6枚)

地下鉄の改札を出て白い地下通路を歩いていく。天井にはあのカニのオブジェや串カツで飾られた【出口８】の看板。何度もすれ違うおっちゃん･･･。この大阪感満載のイラスト、よーく見ると何かがおかしい？

そう、関西人であれば「これは変や！」と気づくような「異変」が散りばめられている。異変の数は８つ。もし全て見つけられれば、あなたは生粋の関西人！？（「ここにカニ、普通ないやろ！」「車で突っ込んで、あちゃ〜ちゃうやろ」的なツッコミは無しで･･･）

■ 何個分かった？８つの「異変」

答えは以下の通り。あなたは「異変」をいくつ見つけられた？

答え合わせをする（タップして開く）

（１）「十三」が「じゅうさん」になっている
…「十三」は「じゅうそう」と読みます。大阪の難読地名！

（２）オバちゃんが牛柄の服を着ている
…大阪のオバちゃんといえば、ヒョウ柄＆トラ柄の服がトレードマークですよね？

（３）エスカレーターに乗る人々が、左側に寄っている
…関西人は、エスカレーターに乗る時は右側に立ちます（一部地域は除く）

（４）電話で話すおっちゃんが「今川焼き」と言っている
…大阪では「回転焼き」や、商品名ですが「御座候（ござそうろう）」って呼んじゃいます

（５）味噌汁が右手前に置かれている
…大阪をはじめ関西では、定食で提供されるとき、おかずを手前にして左奥に味噌汁を置くことが多い。右手前にあったら･･･なんか落ち着かない！

（６）突っ込んでる車のナンバーが漢字の「浪速」になっている
…「なにわ」ナンバーはひらがな表記

（７）通天閣の脚部分が人の足になっている
…大阪の観光スポット、高さ１０８ｍの「通天閣」の４本の脚は鉄製です

（８）お好み焼きがピザのように切られている
…お好み焼きはコテで「格子切り」やろ！

※関西では「豚まんにからし」は違和感ありません◎

･･･さて、この「大阪の異変さがし」のように、とある地下通路で次々と発生する「異変」を見つけ出す映画『８番出口』が、８月２９日に公開を迎えます。

■ 累計１９０万本を超える大ヒット作品が原作

地下鉄の改札を出て白い地下通路を歩いていく。天井には【出口８】の看板。しかしいつまでも出口に辿り着くことができない。何度もすれ違う同じ男に違和感を感じ、やがて自分が同じ通路を繰り返し歩いていることに気付く。そして壁に掲示されている、謎めいた【ご案内】を見つける。

劇中より　©2025 映画「8番出口」製作委員会 — 劇中より　©2025 映画「８番出口」製作委員会

異変を見逃さないこと。
異変を見つけたら、すぐに引き返すこと。
異変が見つからなかったら、引き返さないこと。
８番出口から外に出ること。

通路のどこかに【異変】があれば引き返し、なければそのまま前に進む。【１番出口】【２番出口】【３番出口】…正しければ【８番出口】に近づき、見落とすと【０番出口】に戻る。次々と現れる不可解な異変を見つけ、絶望的にループする無限回廊から抜け出すことができるのか？

劇中より「ご案内」©2025 映画「8番出口」製作委員会 — 劇中より「ご案内」©2025 映画「８番出口」製作委員会

◇

インディーゲームクリエイターのＫＯＴＡＫＥＣＲＥＡＴＥ氏がたったひとりで制作し、累計販売本数１９０万本超の世界的大ヒットを記録したゲーム『８番出口』が実写映画化。

「あのゲームをどうやって映画にすんねん？」って、最初はみんな疑問だらけやったけど、３０秒の特報映像と、主演が二宮和也さんって発表されてから一気に話題になって、Ｘでの投稿は２９００万インプレッション超え。世界中でめっちゃ拡散されたんやって。

謎だらけのキャスト陣　©2025 映画「8番出口」製作委員会 — 謎だらけのキャスト陣　©2025 映画「８番出口」製作委員会

キャストはほかに、『ＶＩＶＡＮＴ』で強烈なキャラを演じた河内大和さんや、唯一無二の存在感を持つ小松菜奈さんが出演するってことは発表されてるけど、まだちょっとしか情報は出てへん。それで、監督はな、

なんで関西弁？異変を感じたので、引き返す

映画『８番出口』
2025年8月29日（金）公開
原作：KOTAKE CREATE「８番出口」
配給：東宝
監督：川村元気
脚本：平瀬謙太朗、川村元気
音楽： Yasutaka Nakata（CAPSULE）、網守将平
キャスト：二宮和也、河内大和、浅沼成、花瀬琴音、小松菜奈
exit8-movie.toho.co.jp/

映画公開を記念し、映画『８番出口』オリジナルメモ帳＆トイレットペーパーを、セットで５名様にプレゼント。

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イラスト／辻井タカヒロ
提供／ＴＯＨＯマーケティング