「まだ気づかない？」メイコと健太郎の会話にもどかしく思う人々

6時間前

『あんぱん』第74回より。健太郎（高橋文哉）のもとを訪れたのぶの妹・メイコ（原菜乃華）（C）NHK

(写真5枚)

ヒロイン・朝田のぶ（今田美桜）とその幼馴染・柳井嵩（北村匠海）の波乱万丈な人生を描く連続テレビ小説『あんぱん』（ＮＨＫ朝ドラ）。７月１０日放送の第７４回では、のぶの妹・メイコと健太郎の会話が話題となった。

雑誌『月刊くじら』の特集のため東京出張に行くことになったのぶ（今田美桜）たち編集部。取材する高知出身の代議士たちの資料をチェックするうち、のぶは「ガード下の女王」という女性の存在を知る。

一方、嵩（北村匠海）は友人・健太郎（高橋文哉）と酒を飲みながらのぶへの思いを語っていた。たまたま居合わせたのぶの同期社員・琴子（鳴海唯）は「女心がちっとも分かっちゃあせん！」と一喝し、嵩が高知新報に入社できたのはのぶの助けがあったからだと明かすのだった。

のぶの妹・メイコ（原菜乃華）が密かに思いを寄せる健太郎のもとに遊びにいった今回の放送。そこで、メイコが「不幸になってもいいから一緒にいたい人」がいるかを聞くシーンがあった。

メイコの恋心にまったく気づく様子のない健太郎を受け、ＳＮＳ上では「健ちゃん、まだメイコの気持ちに気づかないの？」「これはハッキリ告白しないと気づかないかもね」「嵩に発破かけるだけじゃなく、君もメイコちゃんの気持ち汲んでくれ！」などもどかしく思う声が相次いでいた。

放送はＮＨＫ総合で朝８時から、ＮＨＫ　ＢＳ・プレミアム４Ｋでは朝７時半からスタート。７月１１日の第７５回では、東京に到着したのぶたちがさっそく聞き込みを始める。

文／つちだ四郎

あんぱん

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