釜じいの不調に、SNSで心配の声相次ぐ「フラグが…嫌だなあ」

7時間前

『あんぱん』第73回より。のぶが携わった『月刊くじら』を読んで喜ぶのぶの祖父・釜次(写真中央、吉田鋼太郎)たち(C)NHK

(写真4枚)

高知・御免与町で生まれ育ったヒロイン・朝田のぶ(今田美桜)とその幼馴染・柳井嵩(北村匠海)の人生を描く連続テレビ小説『あんぱん』(NHK朝ドラ)。7月9日放送の第73回では、のぶの祖父・釜次が咳き込む様子が描かれた。

嵩(北村匠海)が急遽描いた漫画のおかげもあり、『月刊くじら』の創刊号が無事発行される。のぶ(今田美桜)が創刊に携わったこともあり、御免与町の朝田家はその話題で持ちきりになる。

嵩は漫画の腕を買われ、のぶのいる編集部に異動してくることに。さらに次号の特集で高知出身の代議士を取材することが決まり、のぶたちは東京に行くことが決まるのだった。

今回の放送では、朝田家が『月刊くじら』で沸くなか、のぶの祖父・釜次(吉田鋼太郎)が咳き込む様子が何度も描かれた。

釜次の不調を受け、SNS上では「釜じいが心配・・・」「釜じいがイヤなせきこみ フラグが・・・イヤだなぁ」「せっかく今週は平和に見れると思ってたのに釜じい・・・不穏だなぁ」と心配の声が相次いだ。

放送はNHK総合で朝8時から、NHK BS・プレミアム4Kでは朝7時半からスタート。7月10日の第74回では、のぶが東京取材の資料を確認するうちに、ある代議士に興味を持つ。

文/つちだ四郎

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