「逆にフラグかも」のぶの同期・琴子と岩清水の関係に注目集まる

20時間前

『あんぱん』第68回より。同期・琴子（写真右、鳴海唯）と食事するのぶ（写真左、今田美桜）（C）NHK

(写真5枚)

「ハチキンおのぶ」というあだ名を持つパワフルなヒロイン・朝田のぶ（今田美桜）とその幼馴染・柳井嵩（北村匠海）の人生を描く連続テレビ小説『あんぱん』（ＮＨＫ朝ドラ）。７月２日放送の第６８回では、のぶの同期である琴子が、先輩記者・岩清水について言及するシーンが話題となった。

夕刊の発刊に向けて取材に励むのぶ（今田美桜）。しかし、東海林（津田健次郎）から発刊が中止になったことが伝えられる。周囲の心配に反し、それでものぶは記者として前向きに活動しようとする。

一方、嵩（北村匠海）は友人の健太郎（高橋文哉）からペンを贈られ、漫画を描くよう勧められる。さらに、朝田家では妹のメイコ（原菜乃華）がのど自慢に出るためお金を貸して欲しいと言い出すのだった。

同期の琴子（鳴海唯）がのぶを励ますため食事に誘った今回の放送。その際、結婚相手を探しに入社したにも関わらず既婚者ばかりであることをのぶに愚痴り、さらに、のぶから先輩・岩清水（倉悠貴）を勧められるも、「あの人は好みやない」とばっさり振る場面もあった。

琴子とのぶの発言を受け、ＳＮＳ上では「琴子さんいいキャラ」「勝手にフラレる岩清水さん面白い」「勝手に振られる岩清水さんｗｗｗ 逆に結ばれるフラグかな」と今後の展開を予想する声も上がっていた。

放送はＮＨＫ総合で朝８時から、ＮＨＫ　ＢＳ・プレミアム４Ｋでは朝７時半からスタート。７月３日の第６９回では、夕刊の話がなくなり、のぶは時間を持て余す。

文／つちだ四郎

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