鳴海唯演じる女性記者・琴子の意外な一面に「ギャップすごすぎ」

7時間前

『あんぱん』第66回より。一緒に飲みに行く同期・小田琴子(写真左、鳴海唯)とのぶ(写真右、今田美桜)(C)NHK

(写真5枚)

『アンパンマン』の作者、やなせたかしとその妻・暢をモデルにヒロイン・朝田のぶ(今田美桜)とその幼馴染・柳井嵩(北村匠海)の人生を描く連続テレビ小説『あんぱん』(NHK朝ドラ)。6月30日放送の第66回では、のぶと同時期に入社した女性記者・琴子が話題となった。

高知新報に入社したのぶ(今田美桜)は、東海林(津田健次郎)の取材に同行し初日から圧倒される。その翌日、のぶは一人で闇市に出かけ、そこで出会った孤児の記事を書く。

初めて書いた記事はあっさり東海林に突き返されてしまうが、試行錯誤の末に朝刊に掲載されることに。そんななか、のぶは同時期に入社した琴子(鳴海唯)に飲みに誘われるのだった。

今回の放送では、のぶと同期にあたる女性記者・琴子が登場する。一見おしとやかな琴子だったが、のぶと飲みに行った先では「猫かぶっちゅうと疲れるわ〜」と豪快にお酒を飲み干す姿が描かれた。

琴子が見せたまさかの一面を受け、SNS上では「琴子さん・・・大人しい方かと思ってたら…面白いお人だった(笑)」「琴子さん、酒豪で泣き上戸か〜良い人そうで良かった」「琴子ちゃん、ギャップすごすぎ笑 めっちゃいいキャラで好きだわー」など驚きの声が上がっていた。

放送はNHK総合で朝8時から、NHK BS・プレミアム4Kでは朝7時半からスタート。7月1日の第67回では、嵩(北村匠海)が健太郎(高橋文哉)と一緒に廃品回収した雑貨を売って生活する。

文/つちだ四郎

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