あんぱん次週、のぶの妹・メイコのセリフに「何があった!?」

5時間前

『あんぱん』第66回より。初日から取材現場に出て圧倒されるのぶ(今田美桜)と、一緒に取材する東海林(津田健次郎)(C)NHK

(写真1枚)

国民的作品『アンパンマン』の作者・やなせたかしと妻・暢の人生をモデルに、ヒロイン・朝田のぶ(今田美桜)とその幼馴染・柳井嵩嵩(北村匠海)の人生を描いた連続テレビ小説『あんぱん』(NHK朝ドラ)。6月27日に放送された第13週の終盤と28日の振り返り回で、第14週の予告映像が放送された。

6月27日まで放送された第13週「サラバ 涙」では、終戦を迎え、のぶ(今田美桜)は子どもたちに誤った教育をしたことを悔やんで教師を辞めてしまう。そんななか、夫・次郎(中島歩)が闘病の末に息を引き取り、悲しみに暮れるのぶ。一方、幼馴染の嵩(北村匠海)が戦地から帰還。自分は生きていていいのかと苦しむのぶに、嵩は生きてほしいと語りかける。そしてのぶは次郎が残した速記の本をきっかけに、新聞記者の道を歩みだすのだった。

のぶが「高知新報」の記者になった第13週。続く第14週「幸福よ、どこにいる」の予告映像では、のぶがスーツ姿で働く姿が描かれた。さらに、妹・メイコ(原菜乃華)が「うち、東京行きたいがよ」と話し、嵩の友人・健太郎(高橋文哉)が「漫画描けばよかろうもん」と言うシーンが流れた。

SNS上ではメイコのセリフに驚く人も多く、「メイコと健ちゃんがなんとかなって欲しいけど、東京?!」「メイコちゃんったら東京に行くなんて???何があったの」「健ちゃんとのロマンスは・・・!?」などの声が相次いだ。

第14週「幸福よ、どこにいる」は、6月30日から7月4日まで。放送はNHK総合で朝8時から、またNHK BS・プレミアム4Kでは朝7時半からスタート。

文/つちだ四郎

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