声優・津田健次郎、朝ドラに新聞記者役で登場「声で分かった」

6時間前

『あんぱん』第64回より。のぶに声をかける男・東海林明(津田健次郎)(C)NHK

(写真1枚)

パワフルなヒロイン・朝田のぶ(今田美桜)とその幼馴染・柳井嵩(北村匠海)の波乱に満ちた人生を描く連続テレビ小説『あんぱん』(NHK朝ドラ)。6月26日放送の第64回では、新聞記者・東海林役として声優の津田健次郎が登場した。

夫・次郎(中島歩)が使っていた速記の本をもとに、彼が残したメッセージを読み解いたのぶ(今田美桜)。それからのぶは、毎日速記の勉強を始める。その頃、柳井家には嵩(北村匠海)の友人・健太郎(高橋文哉)が訪ねてくる。

ある日、速記の勉強で闇市の会話をメモしていたのぶは、近くで飲んでいた東海林(津田健次郎)から声をかけられる。のぶがメモをしている理由を聞いた東海林は「新聞記者に必要なものを持ち合わせている」と言い、「高知新報」の編集局に来るよう告げるのだった。

闇市で飲んでいた高知新報の主任・東海林役として、声優の津田健次郎が登場した今回の放送。

津田の登場を受け、X(旧ツイッター)では「ツダケン」「津田健次郎」がトレンド入り。SNS上では「えっ。待って!津田健次郎!?」「声ですぐ分かってしまうwww」「今日は朝から聞き覚えもある声」などその声に反応する人も相次いだ。

放送はNHK総合で朝8時から、NHK BS・プレミアム4Kでは朝7時半からスタート。6月27日放送の第65回では、のぶが東海林の名刺を頼りに高知新報を訪ねる。

文/つちだ四郎

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