「さらなるイケボが」あんぱん次週、声優・津田健次郎が登場

9時間前

『あんぱん』第61回より。終戦後の街を歩くのぶ(今田美桜)(C)NHK

(写真1枚)

『アンパンマン』の作者・やなせたかしとその妻・暢の人生をモデルにヒロイン・朝田のぶ(今田美桜)の幼馴染・柳井嵩嵩(北村匠海)の人生を描いた連続テレビ小説『あんぱん』(NHK朝ドラ)。6月20日放送の第12週の終盤と21日の振り返り回で、第13週の予告映像が放送された。

6月20日まで放送された第12週「逆転しない正義」では、健太郎(高橋文哉)とともに紙芝居を作り村人たちの前で上演する嵩(北村匠海)だったが、戦争は激化し元の分隊へと戻ることに。さらに駐屯地の補給路が絶たれ、嵩たちは食料不足に苦しめられる。一方、のぶ(今田美桜)が暮らす高知を空襲が襲う。一帯が焼け野原となる過酷な状況に、呆然とするのぶ。そして8月15日、終戦を告げる玉音放送が流れるのだった。

第13週「サラバ 涙」の予告映像では、戦争が終わり嵩と健太郎が日本に戻ってくる。さらに2人がのぶと妹・メイコ(原菜乃華)と再会するシーンも。

また津田健次郎演じる男性が「君のような人は我が社は待っちょった」と叫ぶシーンもあり、SNS上では「あんぱん津田健次郎?!!!!?」「来週からさらなるイケボ(ツダケン)が投入される朝ドラ」「津田さん土佐弁喋ってたよーー!!」など歓喜の声が相次いだ。

第13週「サラバ 涙」は、6月23日から6月27日まで。放送はNHK総合で朝8時から、またNHK BS・プレミアム4Kでは朝7時半からスタート。

文/つちだ四郎

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