約13メートルの巨大恐竜が動く!?模型や化石が8日間限定で

16時間前

過去の会場の様子

(写真5枚)

迫力ある恐竜が並ぶ展覧会『京都 大恐竜博 ~動く!吠える!暴れる!』が、「国立京都国際会館」(京都市左京区)にて、8月10日から8日間限定で開催される。

同展では、ティラノサウルスやトリケラトプスなど精巧に再現された巨大恐竜8体を中心に、貴重な本物の化石や高精度なレプリカを多数展示。さらに、恐竜が目の前まで迫ってくるような3Dシアターや、錯覚体験アトラクション「魔法のトンネル」など、さまざまなコンテンツが揃う。

ティラノサウルス展示イメージ
ティラノサウルス

特に今回の目玉は、最強の肉食恐竜・ティラノサウルス(全長約13メートル)や、3本角を持つ・トリケラトプス(全長約9メートル)など、実物大の模型が8体も鎮座する展示。そして、この模型たちは実際に動いたり、吠えたりするなど、まるで生きているかのような様子を間近で見ることができる

タルボサウルスの頭骨(レプリカ)
タルボサウルスの頭骨(レプリカ)

また、恐竜の分類・絶滅と地球環境・地球の変動説などを解説する学習コーナーでは、モササウルスの顎やタルボサウルスの頭骨(レプリカ)など、珍しい本物の化石や高精度なレプリカが多数スタンバイ。さらに、会場内の6カ所にはさまざまスタンプを集めてまわるスタンプラリーも設置され、体験型コンテンツが多いのもうれしい。

同展は「国立京都国際会館」のイベントホールにて開催。期間は8月10日〜17日、9時30分〜17時(最終入場は閉場の30分前まで)。当日券は大人(中学生以上)1600円、子ども(3歳〜小学生)1000円ほか。

  • LINE

関連記事関連記事

あなたにオススメあなたにオススメ

コラボPR

合わせて読みたい合わせて読みたい

関連記事関連記事

コラム

ピックアップ

エルマガジン社の本