大倉忠義&村上信五、プラダイベントで「大阪時代には考えられない」

8時間前

『プラダ モード 大阪』のフォトコールに登場したSUPER EIGHTの村上信五、大倉忠義(6月7日・うめきた公園)

(写真12枚)

ファッションブランド「プラダ」のカルチャーイベント『プラダ モード 大阪』が、「グラングリーン大阪 うめきた公園 大屋根施設」(大阪市北区)にて、6月8日からスタート。イベントに先駆けて7日に開催されたフォトコールにSUPER EIGHTのメンバー・大倉忠義と村上信五が登場した。

爽やかな水色が印象的なボーダーのシャツに黒のパンツ姿で登場した大倉。着用したファッションについて司会者から尋ねられると、「今年40歳になりまして、大人っぽさとそのなかに普段からスポーティーな要素を取り入れたファッションになっています」と着用したコーディネイトについてコメント。

また、ブラウンのニットポロシャツ、ブラウンのパンツ姿で登場した村上は、「スタッフと話していると、私スーツを着たとき、どうやらベージュのイメージが強いらしく。限りなくベージュに近いブラウン基調を選ばせていただきました」と、いつもよりカジュアルだが、自身のイメージにぴったりなカラーをチョイスしたという。

『プラダ モード 大阪』のでトークする登場したSUPER EIGHTの村上信五、大倉忠義(6月7日・うめきた公園)
『プラダ モード 大阪』のでトークする登場したSUPER EIGHTの村上信五、大倉忠義(6月7日・うめきた公園)

先日誕生日を迎え、全員が40代となったSUPER EIGHT。MCから今後の目標について聞かれると、「グループも20周年を迎えまして。このお仕事もそうですけど、大阪時代には考えられないようなお仕事のお呼びがかかったりとか、何があるか分からない世界だなと、今日まさに感じています。こういう仕事だったらいいな、って自分で枠組みを決めずにいろんなことにチャレンジしていきたいです」と大倉。

続けて村上は、「一番はSUPER EIGHTが長く続くことです。それを続けることによって、初めての出会いであったり、挑戦だったりさせていただけると思うので、いろいろと機会を大切にしていきたいですね」と、しみじみ話した。

『プラダ モード 大阪』のフォトコールで「何があるか分からない世界」と明かし、爆笑するSUPER EIGHTの村上信五、大倉忠義(6月7日・うめきた公園)
『プラダ モード 大阪』のフォトコールで「何があるか分からない世界」と明かし、爆笑するSUPER EIGHTの村上信五、大倉忠義(6月7日・うめきた公園)

そして最後にMCから同イベントに来場する人へのコメントを求められると、「見るからにおしゃれで、自分たちが言うことなんてないんですけど、僕たちが大阪に通ってたときとは、街がもう全然違う。しかもそこでハイブランドのイベントがおこなわれるなんて、すごくうれしいですね。大阪らしさも楽しんでもらいつつ、こういった新しい街並みも楽しんで欲しい」と大倉。

続けて村上は、「早い・安い・うまいとかが売りやった街ですけど、住んでる人たちが、喜びや誇りが持てるような、世界的なイベントができるようになったのは非常に誇らしい。今までにない新しい大阪の空気を味わって欲しいですね」と、進化した大阪の景色を誇らしげに話した。

ほかフォトコールには、仲里依紗、のん、アイナ・ジ・エンド、山本美月、生見愛瑠、橋本愛、吉岡里帆、森山未來、窪塚洋介らが登場した。『プラダ モード 大阪』の開催期間は6月8日から15日まで。

取材・文/野村真帆 写真/Lmaga.jp編集部

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