リロ役・永尾柚乃、酒井藍から絶賛「肩にのせて歩きたい」

12時間前

「スティッチ〜」と言いながら撮影に応じた2人(5月22日・大阪市内)(C)2025 Disney Enterprise,Inc All Lights Reserved.

(写真7枚)

完全実写化した映画『リロ&スティッチ』が 6月6日より公開される。公開に先立ち大阪市内で試写会がおこなわれ、日本版声優を担当するリロ役の永尾柚乃ちゃんと、スペシャルゲストとして自称・大阪一リロ&スティッチの大ファンな吉本新喜劇・酒井藍が舞台挨拶(開催地:大阪市内)に登壇した。

『美女と野獣』をはじめ、さまざまなアニメーション映画の実写化してきたディズニー。両親を亡くした少女リロと姉のナニ姉妹の前に現れた、愛を知らない暴れん坊のエイリアン・スティッチ。彼らの出会いと、「オハナ=家族」の大切な絆を描く感動ストーリーになっている。

舞台挨拶に登壇した永尾柚乃ちゃん(5/22・大阪市内)(C)2025 Disney Enterprise,Inc All Lights Reserved.
舞台挨拶に登壇した永尾柚乃ちゃん(5月22日・大阪市内)(C)2025 Disney Enterprise,Inc All Lights Reserved.

柚乃ちゃんは同作品キャラクターの魅力や見どころについて、「スティッチはよりモフモフでキュートになっています。難しいより、全部楽しくてリロになれて嬉しかったです。スティッチ役の山寺宏一さんからもアドバイスをいただきました」と笑顔でコメントした。

リロとの共通点に関しては「リロは周りに流されないでリロはリロ、自分は自分なのでそこが似ていると思いました」と続けた。

その後、ゲストの酒井が登場し、吉本新喜劇が大好きという柚乃ちゃんは「嬉しい!酒井藍さんに会えて」と大興奮。酒井も喜び「可愛い。御堂筋で(柚乃ちゃんを)肩にのせて歩きたい」とコメントし、会場は笑いに包まれた。

舞台挨拶の様子(5/22・大阪市内)(C)2025 Disney Enterprise,Inc All Lights Reserved.
舞台挨拶の様子(5/22・大阪市内)(C)2025 Disney Enterprise,Inc All Lights Reserved.

また、柚乃ちゃんが作品に関して「わく・どき・どうの作品になっています。あ、ワクワク・ドキドキ・感動てことです」と感想を言い、酒井からは「感動のどうの方を取ったんやね、素晴らしい」と突っ込み、またもや会場で爆笑が起きた。

最後にはレイ(花の装飾品)を互いに交換し、舞台挨拶を終えた。映画『リロ&スティッチ』が 6月6日より全国劇場にて公開される。

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