木村文乃、大阪で舞台挨拶「満月ポンに困らない生活をしています」

『I, KILL』の舞台挨拶に登壇した木村文乃(5月21日・大阪市内)
連続ドラマ『I,KILL(アイキル)』の上映会が大阪市内で実施され、俳優・木村文乃がともに主演を務めるSixTONESの田中樹と5月21日、舞台挨拶に登壇した。
同ドラマはWOWOW×松竹・松竹京都撮影所がタッグを組んだ作品で、関ヶ原の戦いから35年後が舞台。日本に突如現われた、人を喰らう化け物・群凶(Gun-kyou)。娘を守るために戦うお凜(木村文乃)と、「半群凶」の男・士郎(田中樹)の2人が出会い、運命が動き出すストーリーだ。

木村は今回の舞台挨拶に対して、「大きいスクリーンで観れるというスペシャルな日に、こうやってたくさんの方が来てくれて嬉しいです」とコメント。続けて、おおきに〜と言った後に「あれ何か失笑してない?」や、パネルを持った木村ファンに対して「結婚おめでとう」など、観客との絡みも見られた。
同ドラマに対して木村は現場は過酷だったと語る。ただ、関西での撮影はファミリー感が強く、現場でもあったかくておいしいものが食べられたと言う。和歌山・滋賀・大阪など何県にもまたがり、天気の悪いなか撮影を進めていたら、最終日に綺麗な夕焼けが出て「奇跡でした」と思い出も振りかえった。

また、同ドラマは関西圏を中心に撮影されているため京都や大阪のエピソードを聞かれた木村は、「私は満月ポンです。現場に置いてあって、なんだこれおいしい! と感動のあまりXで呟いたら本社の方が送ってくださって・・・満月ポンに困らない生活をしています。これから満月ポンを見るたびにこのドラマの現場のことを思い出します」と満面の笑みを見せた。
最後に木村は「ただのサバイバルスリラーではなく、人情物語がベースになっているので怖がらず観てほしい。日本が世界に誇る関西の美しい景色たちが盛り込まれています。日本でもかっこいい最高のクオリティのゾンビものが作れるんだぞ、と誇らしく思える作品です」と締めくくった。
『I,KILL(アイキル)』はWOWOWオンデマンドにて配信中。
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