竹野内豊演じる寛の男前なセリフに「惚れてまう…」の声続出

19時間前

『あんぱん』第23回より。千代子(戸田菜穂)を抱き寄せる寛(竹野内豊)(C)NHK

(写真5枚)

家族から愛され育ったヒロイン・朝田のぶ(今田美桜)の山あり谷ありの人生を描く連続テレビ小説『あんぱん』(NHK朝ドラ)。4月30日放送の第23回では、嵩の伯父・寛が妻にかけた言葉がSNS上で反響を呼んだ。

友人・うさ子(志田彩良)を担任の黒井(瀧内公美)から助けようとするが、その気迫に圧倒されるのぶ(今田美桜)。2人は一緒に強くなろうと誓いあう。

その頃、のぶの妹・蘭子(河合優実)は、突然岩男(濱尾ノリタカ)から求婚される。蘭子は、実家の石屋で働く豪(細田佳央太)に縁談をどう思うか尋ねるが、「お金持ちやし、ええ話しやと思います」という返事を聞き、そのまま母・羽多子(江口のりこ)に縁談を進めてほしいと伝えるのだった。

今回の放送では、嵩(北村匠海)の伯母・千代子(戸田菜穂)が夫の寛(竹野内豊)に柳井病院が一代で終わってしまうことを憂い、「跡取りを産めんかった私のせい」と謝る。そんな千代子に、寛は「わしは千代子に惚れて、一緒になれてこれ以上の人生はないと思うちゅう」と告げるシーンが描かれた。

SNS上では「父としても旦那さんとしても本当に素敵です!」「寛さんに竹野内豊さんをキャスティングしたの神」「朝ドラの竹野内豊が神がかってカッコいいな・・・」「あんぱんの竹野内豊かっこいい・・・こんなんふうに言われたらまた惚れてまうやん奥さん」などの声が上がり、X(旧ツイッター)では「竹野内豊」がトレンド入りした。

放送はNHK総合で朝8時から、NHK BS・プレミアム4Kでは朝7時半からスタート。5月1日放送の第24回では、蘭子がのぶに本心を明かす。

文/つちだ四郎

  • LINE

関連記事関連記事

あなたにオススメあなたにオススメ

コラボPR

合わせて読みたい合わせて読みたい

関連記事関連記事

コラム

ピックアップ

エルマガジン社の本