超レアな共演、還暦の130Rを「マルコポロリ」が徹底解剖

貴重な2ショットで登場した130R(板尾創路、ほんこん)
8月13日放送のバラエティ番組『マルコポロリ!』(カンテレ)は、ともに還暦を迎えた「130R」の板尾創路とほんこんがめったに見られない2ショットで登場。放送800回を記念し、「130R徹底解剖SP」が放送される。
結成から36年も、コンビでの共演はほとんどない「130R」。MCの東野幸治から「130Rにスポットが当たるのは久しぶりですか?」が尋ねると、2人は「覚えてないな・・・」と返答。さらに「共演はNGじゃないんですね?」と聞くと、「NGやったらここにおらへん(笑)。800回記念やろ? やったらもっとすごい人を東京から呼んだ方がいいんちゃう?」と板尾。
1985年、大阪NSCに4期生として入学した板尾とほんこんの2人。当初、ほんこん(当時は蔵野孝洋)は今田耕司と「ダブルホルモンズ」というコンビを組み、板尾は「ホンコン・マカオ」というコンビを組んでホンコンを名乗っていたが、コンビを解消。ほんこんにその名を譲った。
その後、1987年に板尾とほんこんで「130R」を結成。1991年には、バラエティ番組『ダウンタウンのごっつええ感じ』(フジテレビ)のレギュラーに抜擢され、一躍全国区となった。順調な活動を続けてきた2人だったが、1997年の同番組終了を機に、「コンビ間の距離は離れていった」(ほんこん)という。
仲の良かった2人が些細なことで喧嘩するようになり、俳優として評価されるようになった板尾がドラマや映画の仕事で多忙になる一方、ほんこんはひとりだけ休みが増えていきモヤモヤが溜まっていったという。そんな状態が続いた2001年、「板尾の胸の内がわからない!」とそれに追い打ちを掛ける出来事が起きる。
60歳を迎えた今、コンビでの活動がほとんどない2人。近年の「吠えるほんこん」を板尾がどう思っているのか、板尾の俳優&文化人としての活動をほんこんはどう考えているのか。最近、あることをきっかけに再燃したという板尾への想いをほんこんが激白、知られざる心境を明かしていく。この模様は8月13日・昼1時59分から放送される(関西ローカル)。
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