紫陽花テーマの生菓子が「ステキすぎ」、京都の老舗和菓子店
2023.6.3 17:30

色合いが美しい、意匠羊羹「紫陽花(あじさい)」(1棹1512円)
(写真3枚)
創業1803年の京都の老舗和菓子店「鶴屋吉信」(本社:京都市上京区)から、憂鬱な梅雨を彩る「紫陽花(あじさい)」をテーマにした和菓子が6月1日より期間限定で登場。しばらく販売を中止していた人気の干菓子「琥珀糖」も再登場し、「素敵」「メルヘンで大好き」とSNSなどで話題になっている。
長い歴史を持ちつつも、時代に合わせたフォトジェニックな和菓子などを提案し続ける同店。「紫陽花」をテーマにした商品は全3種類あり、すべて職人の繊細な手作業によって生まれた、見た目も美しい菓子ばかりだ。
注目は、寒天でできた琥珀羹としっとり味わい深い小倉羊羹を閉じ込めた、意匠羊羹「紫陽花(あじさい)」(1棹1512円)。甘さ控えめで上品に仕上げられており、少し冷やすとよりおいしいという。
このほか、砂糖と寒天を煮詰めてつくる、別名「食べられる宝石」とも呼ばれる「琥珀糖」(1箱1620円)、粒あんをきんとんで包んだ生菓子「あじさいきんとん」(486円)も。
羊羹以外は本店を含む店頭のみの販売。発売期間は商品によって異なるので公式サイトにて。
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