大阪・心斎橋に「俺の天ぷらバル」が誕生、贅沢食材を豪快に

焦がしレモンバター醤油でいただく「白子の天ぷら」トリュフ乗せ
高級食材が破格の料金で楽しめる「俺の」シリーズの新店「俺の天ぷらバル」が大阪・心斎橋に誕生。12月19日のオープンを前に、メディア関係者に同店のおすすめメニューが披露された。
2022年8月、東京・新橋に1号店を構えた「俺の天ぷらバル」。高級店が多い天ぷら業界だが、「俺の」シリーズの特徴でもある立ち飲みスタイルを採用し、贅沢な食材をリーズナブルに提供。店内がコンパクト&立ち飲みなので回転率が高く、「少人数かつ短時間で」というコロナ禍ならではのニーズにマッチすることから、サクッと飲みに利用する人が多く訪れるという。
2店舗目は大阪メトロの心斎橋駅から近い、バーやクラブが建ち並ぶ東心斎橋にオープン。白と黒を基調としたシックな店内の真ん中には、厨房と向かい合うカウンター席、落ち着いた窓際席の全40席が完備。立ち飲みとはいえスタイリッシュな空間で、女性も気軽に立ち寄れそうだ。
メニューには、皿から軽くはみでる「国産一本穴子」(780円)や、ぷりぷりの「天然大海老」(480円)、香りが強く肉厚な「黒舞茸 真」(380円)、焦がしレモンバター醤油でいただく「白子の天ぷら」(1280円)など、高級食材を使用した天ぷらが手軽な価格で楽しめる。

ほかにも、生ハムをたたいて生肉に見立てた「生つくねもなか」や、ご飯にたまご天を乗せてトリュフだれをつけて食べる「TTKG(たまご天かけご飯 トリュフだれ)」(380円)といった小鉢も充実。痛風覚悟のラインアップだ。
店長・武田直城さんはメニューについて、「『俺の』シリーズらしく、豪快に高級食材を使った『U・NI・KU』(999円)がおすすめです。ウニ×お肉は人気の組み合わせですが、ここではこのコンビを天ぷらで楽しんで欲しい」とコメント。
和牛を大葉で巻いて、上にウニを乗せた同商品は、溢れる肉汁とウニの濃厚なうまみが口内で広がるなんとも贅沢な一品。天ぷらにしていることで、サクッとした食感と満足感がプラスされている。
思い立ったときに、気軽に立ち寄れるようにと予約受付はなし。しかし、オープン直後は混雑が予想される。営業時間は平日は夕方4時〜夜11時、土日祝は昼11時半〜昼2時/夕方4時〜夜11時。
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