舞いあがれ！第１６回・大学に進学した舞、人力飛行機と出合う

2022.10.22 08:15

大学・なにわバードマン部室兼工房にて。人力飛行機の翼を見る岩倉舞（福原遥）(C)NHK

(写真5枚)

東大阪で生まれ育ち、空を飛ぶことに魅入られたヒロインが夢に向かう姿を描く連続テレビ小説『舞いあがれ！』（ＮＨＫ朝ドラ）。「翼にかける青春」と題する第４週（１０月２４日〜２８日放送）では、大学に進学した舞が人力飛行機と出合う。

２００４年（平成１６年）４月、ヒロイン・舞（福原遥）が航空工学を学ぶために「浪速大学」へ進学した第１６回（１０月２４日放送）。人力飛行機サークル「なにわバードマン」の部室を訪れた舞は、初めて出合った人力飛行機の美しい翼に魅了されるが、触れようとして翼の骨を壊してしまう。

翌日、翼の骨を壊した罪悪感と人力飛行機への好奇心から、舞はサークルへの入部を志願する。そこには、設計を担当する刈谷博文（高杉真宙）や女性パイロットの由良冬子（吉谷彩子）など個性豊かな先輩部員たちがいて･･･。

本作は、東大阪と長崎・五島列島という２つの故郷を持つヒロインが、それぞれの土地で暮らす人々との絆を結びながら、空を飛ぶ夢を追い続ける物語。第４週からは、大学に進学した舞が出会う仲間たちを、高杉真宙、吉谷彩子、足立英らが演じる。

放送は、ＮＨＫ総合で朝８時から、またＢＳプレミアム・ＢＳ４Ｋでは朝７時半からスタート。

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