朝ドラ最終回直前に急展開、「歌子の病気」がトレンド入り

食堂「やんばるちむどんどん」で料理する暢子(黒島結菜)(C)NHK
沖縄で生まれ育ったヒロイン・暢子が、多くの人々に出会い成長していく連続テレビ小説『ちむどんどん』(NHK朝ドラ)。9月29日放送の第124回では、暢子の店がオープンし懐かしの面々が集う一方、歌子に異変が起こるシーンが描かれた(以下、ネタバレあり)。
周囲の力も借りつつ、島野菜を使った沖縄食堂「やんばるちむどんどん」をオープンさせた暢子(黒島結菜)。オープン日には、姉・良子(川口春奈)にかつてプロポーズをした金吾(渡辺大知)や、暢子の同級生・早苗(高田夏帆)や正男(秋元龍太朗)が来店し、歌子(上白石萌歌)の恩師・下地(片桐はいり)からは祝いの手紙が届くなど、懐かしい面々でにぎわう。
暢子たちが大盛況に終わった初日の余韻に浸っていると、歌子が突然倒れてしまう。母・優子(仲間由紀恵)が「いつもの熱なんですよね?」と問うも、医者は首を横に振りつつ「できることはやりました。あとは本人の気力と体力を信じて・・・」と一言。原因不明の熱が一向に下がらず、厳しい状況が続く歌子を前に、暢子は料理を作り、ただ見守ることしかできずにいるのだった。
前回の放送で歌子が前日から徹夜で働き続ける姿が描かれていただけに、SNSでは「前の日から徹夜に近い働きだったし過労?」「病弱な人じゃなくても倒れるわ」などの声が相次いだ。
さらに、幼い頃から原因不明の体調不良が続き、外出や仕事もままならなかった歌子。しかしここ数年は良好な状態が続いており、「歌子、結局なんの病気なの?」「せめて病名明らかになって適切な治療がなされて欲しいわけよ」「寝てるだけでいいの? 応急処置は?」など次々と疑問が噴出し、ツイッターのトレンドにも「歌子の病気」が浮上。最終回を前に急展開を迎え、注目を集めている。
最終回となる第125回(9月30日)では、熱が下がらない歌子のため、千葉から兄・賢秀(竜星涼)も駆けつけ、暢子たち兄妹はとある場所へと向かう。10月3日からは東大阪と五島を舞台にした『舞いあがれ!』(主演・福原遥)がスタート。
文/つちだ四郎
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