「キングダム展」ついに大阪へ、４００点超える大スケール

2022.9.29 07:00

第170話「天下の大将軍」©原泰久／集英社

(写真15枚)

累計発行部数９２００万部超の人気コミック『キングダム』（作者：原泰久）。連載開始から１６年を迎えた同作の展示会が、名古屋、東京、福岡を経てついに関西上陸。商業施設「グランフロント大阪」（大阪市北区）にて１０月より開催される。

『週刊ヤングジャンプ』（集英社）で連載中で、実写映画化も大ヒットした同作。今回の展示は原氏全面監修のもと、主人公・信の成長を新たな切り口で見せる約２０点の描きおろしイラストに、カラー原画を含むすべて直筆の生原画を展示。作中の感動の名場面を生原稿と巨大グラフィックで再構成するなど、展示作品は４００点を超えるボリュームで、『キングダム』の圧倒的な世界観を体感できるという。

缶入りタブレット（全5種・各900円）

また会場内で販売されるグッズは、同展を記念して企画・制作されたオリジナルのもの。ファンにはたまらない展示会になりそうだ。展覧会『キングダム展－信－』の開催期間は１０月１４日から１２月１１日まで、「グランフロント大阪北館ナレッジキャピタル」にて。チケットは一般当日２５００円ほか。詳細は公式サイトにて。

関連記事

コラボPR

合わせて読みたい

関連記事

コラム

ピックアップ

エルマガジン社の本