岡田准一&坂口健太郎、通天閣・ビリケンさんに映画ヒット祈願

ビリケンさんにヒット祈願をした岡田准一(左)と坂口健太郎(8月29日・新世界「通天閣」)
映画『ヘルドッグス』に出演する俳優・岡田准一と坂口健太郎が8月29日、映画のキャンペーンのため大阪・新世界にある「通天閣」(大阪市浪速区)を訪問。幸運の神様・ビリケンさんにヒット祈願をおこなった。
「木更津キャッツアイ(2006年の映画『木更津キャッツアイ ワールドシリーズ 』)のイベントで来て以来で久しぶりですね。あのときよりキレイになっている気がします」と懐かしんだのは岡田。一方の坂口は「新世界に来るのは初めてです!」と話し、初の通天閣に心躍らせた。
まず2人が向かったのは、営業時間前の「通天閣」5階にあるビリケン像のフロア。足の裏を撫でると願いが叶うという言い伝えにならい、映画のヒットを祈願した2人は、「どんな映画になるんだろうとワクワクしながら撮影していましたが、できあがった作品はジェットコースターのような作品になっているので、観客のみなさんには身を任せて観てほしいですね」(岡田)とコメントした。
また2人は、最上階にある跳ね出し展望台(地上92.5メートル)にも潜入。足下がスケルトンになっているにも関わらず、2人は「風がきもちいいですね!」と余裕の表情。その後、日本でもっとも高いビル「あべのハルカス」(大阪市阿倍野区)に移動し、その最上部にあるヘリポートへ。日本一の高さから、「日本のみなさん、ぜひ映画を観てください!」とアピールした。
同映画は、深町秋生の小説『ヘルドッグス 地獄の犬たち』を映画化したクライムアクション。かつて強盗殺人事件で愛する人を守れなかった元警官が、その犯人に復讐するため自ら闇落ち。その凶暴さを買われ警察庁の潜入捜査に手を貸すことになった主人公(岡田准一)は、組織に潜入するためにサイコパスの室岡(坂口健太郎)に喧嘩を売り、その1年後には相性抜群のバディとなるが、予測不能な展開に巻き込まれていく(9月16日公開)。
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