日本の伝統、藍染めアイテムが阪急うめだ本店に勢揃い

2022.6.1 12:15

阿波藍 注染 日本手ぬぐい

(写真3枚)

百貨店「阪急うめだ本店」(大阪市北区)で、伝統的な染料・藍を用いたアイテムが勢揃いするイベント『藍ism〜日本の青と暮らす〜』が、6月1日から開催される。

インド生まれの染料「藍」。深みと温かみを感じる青が特徴で、虫を寄せ付けない防虫効果や紫外線の防止など、さまざまな効能があるのも魅力の1つ。日本でも古くから親しまれ、現在でもデニムやTシャツといったファッションアイテムに使われている。

今回は、そんな藍の魅力を紹介するショップ26店が集結。徳島に昔から伝わる技法で染められた手ぬぐいや、普段使いしやすいストール、モダンなバッグなどさまざまなアイテムが揃い、日本の伝統が受け継ぐ藍の魅力を感じられる機会となりそうだ。期間は6月6日まで。「阪急うめだ本店」9階の催場にて。

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