淡路島のたまねぎキャッチャーが来阪「結構むずかしい!」

「心斎橋パルコ」で3月9日から開催中の『淡路島 in PARCO〜#きゅん淡路島』
兵庫・淡路島の魅力を伝えるポップアップショップ『淡路島 in PARCO〜#きゅん淡路島』が、3月9日より商業施設「心斎橋パルコ」(大阪市中央区)に期間限定でオープン。淡路島産の食品や雑貨、体験型のコーナーがスタンバイする。
「淡路島観光協会」による同イベント。爽やかなレモンイエローで統一された店内には、島の名産品で今が旬の新たまねぎをはじめ、淡路島に店を構えるバームクーヘン専門店「cafe maaru」の「淡路島ばぁむ ハーフ」など食品類や、同島出身の作家が作る大きさ・形・色もさまざまな器など、見た目もかわいらしく、写真映えしそうなアイテムが勢揃い。

さらに、物販だけでなく体験型コーナーとして「たまねぎキャッチャー」も登場。「うずの丘 大鳴門橋記念館」(兵庫県南あわじ市)に設置され、行列ができるほど人気を呼んでいるクレーンゲームが今回のために出張してきたそう。さっそく挑戦した人は「結構むずかしい!」と、苦戦しながらも楽しんでいる様子だった。
ほかにも、1回500円チャレンジできる「島レモンつかみどり」も実施。片手で2回掴めただけ淡路島産のレモンを持ち帰れるというゲーム性が、関西人の闘争心をくすぐる。チャレンジした女性はなんとか片手で4個ほど掴み取って笑顔を見せた。
同イベントの開催に際し「淡路島観光協会」の田中さんは、「コロナ禍ということもあり、京阪神からすぐの淡路島は観光地として再注目されています。最近は写真映えするスポットが多くできたこともあり、特に若い世代の観光客の方が増えてきていますね。このイベントを機に、今まで以上に若い方に認知してもらえれば」と語る。
イベントに訪れた若い女性は、「淡路島が大好きでコロナ前はよく行っていました。特に淡路島のたまねぎが本当に好きなので、今回買えてよかったです! また淡路島に行きたくなりますね」と、身近な場所で淡路島を体感できるイベントを楽しんだようだった。
同イベントは、3月9日〜16日(朝10時〜夜8時)で「心斎橋パルコ」の地下1階・ポップアップスペースにて開催中。
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