贅沢な「うにしゃぶ」、淡路島名物を期間限定でお取り寄せ
2020.5.20 12:00

生うにを使ったコクのあるスープに、うにをしゃぶしゃぶ
(写真6枚)
観光客に人気の施設「うずの丘 大鳴門橋記念館」(兵庫県南あわじ市)で名物料理「うにしゃぶ」のお取り寄せが期間限定で5月12日からスタート。現在は新型コロナウイルス感染拡大防止のため4月13日から休館中のため、旬の黒うにを味わえる貴重な機会だ。
玉ねぎキャッチャーや巨大玉ねぎオブジェ「おっ玉葱」なども人気の同館にある、「絶景レストラン うずの丘」のヒットメニュー「うずの丘海鮮うにしゃぶ」。淡路島でとれた生のうにを使ったコクのあるスープに、生うにや新鮮な魚介をしゃぶしゃぶして楽しめるスタイルで提供。年間1万2千食以上も記録し、こちらを目当てに訪れる人も。
総料理長の藤見泰之さんは今回のお取り寄せを始めた理由について、「レストランでは、島内の漁師が素潜りで取った生うにを使っているのですが、休館となり地元の漁師さんたちにも収入減の影響が深刻化しています。また常連客のみなさまからも熱い要望のお声をいただき、社内ミーティングを重ねてうにしゃぶの通販を実現しました」と説明する。
また、ただ自宅で食べるだけでなく、淡路島気分を味わってもらうために「うにしゃぶバーチャル来店便」と題して、同館が位置する最南端の絶景が楽しめる動画も撮影し配信している。
淡路島の生うに板1枚、板鯛の刺身約30切れ、特製うにスープ付きで8640円(2人分)で、5月31日まで販売。また、黒うに漁が5月31日のため、6月1日以降は生うに板なしで、5400円。また、現時点で、「うずの丘 大鳴門橋記念館」の再開は6月1日を予定している。
「うずの丘 大鳴門橋記念館」
住所:南あわじ市福良丙936-3
電話:0799-52-3005
関連記事
あなたにオススメ
コラボPR
-
【大阪・関西万博2025】最新情報まとめ!地元編集部が取材してわかった、人気グルメから穴場スポットまで
NEW 2025.9.18 09:50 -
大阪スイーツビュッフェ・リスト2025年版、ホテルで甘いものを満喫
NEW 2025.9.17 10:00 -
京都アフタヌーンティー2025年最新版、編集部取材のおすすめポイントも
NEW 2025.9.17 10:00 -
大阪アフタヌーンティー2025年最新版、編集部取材のおすすめポイントも
NEW 2025.9.16 14:00 -
大阪・関西ランチビュッフェ2025年版、ホテルの食べ放題を満喫
NEW 2025.9.16 12:00 -
現地取材で発見!知らなかった宇治の魅力【2025年最新版】
2025.9.14 08:30 -
「何度も見たくなる」ファン続出、宇治×京アニ秘話[PR]
2025.9.12 17:00 -
万博・ポーランド館で人気、現地さながらの体験とは?[PR]
2025.9.12 13:30 -
万博で日本一やかましい祭!?三重の魅力を1日で堪能[PR]
2025.9.12 07:00 -
カード利用で街がもっと便利に。アメックスで繋がる輪[PR]
2025.9.8 07:00 -
グラングリーン大阪で食べる、買う、楽しむ! 14選[PR]
2025.8.29 10:00 -
神戸アフタヌーンティー2025年最新版、編集部取材のおすすめポイントも
2025.8.29 10:00 -
関西人なら違和感に気付く!? 8コの異変探し[PR]
2025.8.28 08:00 -
新しいものを全力で楽しむ!OMOろい旅 in 熊本[PR]
2025.8.25 09:00 -
大阪ビアガーデン2025年版、編集部取材のおすすめポイントも
2025.8.22 12:00 -
京都・滋賀のおすすめビアガーデン2025年最新版
2025.7.23 13:00 -
奈良のおすすめビアガーデン2025年最新版
2025.7.15 15:00 -
関西のおすすめ音楽フェス・2025年最新版
2025.7.9 09:00 -
【カメリア・マキの魔女占い】2025年下半期の運勢は?
2025.7.1 00:00 -
神戸のおすすめビアガーデン2025年最新版
2025.6.30 11:00 -
京都・貴船&高雄のおすすめ川床、ランチからカフェまで【2025年】
2025.6.19 12:00