本高砂屋の新ブランド、芋スイーツ専門店
2020.3.13 12:00

芋スイーツのテイクアウト専門店ROFUUは商業施設「モンテメール」の3階
(写真4枚)
明治10年創業の和洋菓子店「本高砂屋」(本社:神戸市東灘区)が、新ブランドの芋スイーツ専門店を商業施設「モンテメール」(兵庫県芦屋市)に3月13日オープンする。
実は、「芋きん」で有名な東京「浅草満願堂」も手掛ける「本高砂屋」。「芋のお菓子を長年作り続け、培ってきたノウハウを活かし、またサツマイモのスイーツも人気を集めていることから新ブランドを立ち上げました」と担当者は説明する。
今回の新ブランドは、芦屋の風という意味を込めた「ROFUU(ロフー・芦風)」と名付け、洋菓子系の芋スイーツをラインアップ。サツモイモ好きの家族がそれぞれレシピを考案したというコンセプトで、おやつとしてプリン(350円)、クラッカーに塗れば飲みのアテにも使えそうなスプレッド(500円)、家族でシェアしやすい大きいサイズのブラウニー(2000円)などがラインアップしている。
なかでも、気軽な手土産としても重宝しそうなのが、量り売り100g400円の「マール」。ふわふわのダクワーズ生地でスイートポテトを包んだひと口サイズのスイーツだ。「いろんな芋スイーツがあるなか、ここにしかない商品を追求して開発しました。どなたにも楽しんでいただけるかと。芦屋発のブランドとして広めていきたい」と担当者は意気込む(料金はすべて税別)。営業は10時〜20時。
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