約100の骨董屋が集結、初開催で賑わった「四天会蚤の市」
2020.2.10 17:00

『四天会蚤の市』の会場には、四天王寺で一番大きな赤い門「極楽門」と「西重門」の間にある広場に約100店舗が密集(2月9日・四天王寺)
(写真5枚)
本格的な骨董品が集まる『四天会蚤の市』が2月9日、「四天王寺」(大阪市天王寺区)で初開催。当日は雪がちらつきながらも遠方から人が訪れ、好みの骨董品を求めて各店舗を巡った。
この日、約100店舗が集結した本イベント。大阪市内を中心に岡山県や三重県と遠方からはるばる出店する店もあり、気合いの入った骨董品たちは個性あふれる1点モノが多く集まった。
愛知県名古屋市から訪れた横山さんは、「もともと古いものが大好きで、蚤の市があると聞いて『行きたい!』と、大阪に用事をつくってきました。直感で『好き』と感じられるものに出会えば買いたい」と商品をじっくり吟味。
会場は、初めて「四天王寺」に訪れた人でも見通しが良く、各店舗を巡りやすい配置に。京都府や徳島県、兵庫県など関西エリアを中心にたくさんの人が訪れ、骨董品との出会いを十分に楽しんだようだ。同蚤の市は毎月第2日曜開催。次回は3月8日の夜明けから夕方5時まで。
取材・文・写真/岡田由佳子
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