古代天皇の正装が再現、平城宮跡で披露

2019.1.20 06:00
  • 左の礼服(らいふく)は、天皇の服としての象徴である「日」「月」を肩に、背中の襟下に「北斗七星」を装飾。右の礼冠(らいかん)は、唐草文様の冠に太陽と雲を象徴した飾りが付き、宝石がちりばめられる
  • 奈良好きが集まって結成された実行員会のメンバー。今回再現された称徳天皇の礼服・礼冠について説明するのが、研究者の杉山洋さん
  • 冕服(べんぷく)と冕冠(べんかん)という古代の天皇の最高級の儀礼服。1月15日〜27日まで「平城宮いざない館」に展示される
  • 会場の「朱雀門ひろば」。県内39全市町村のグルメ・特産品が味わえる屋台やこども縁日が並び、県内の伝統芸能・まつりが披露される
  • 左の礼服(らいふく)は、天皇の服としての象徴である「日」「月」を肩に、背中の襟下に「北斗七星」を装飾。右の礼冠(らいかん)は、唐草文様の冠に太陽と雲を象徴した飾りが付き、宝石がちりばめられる
  • 奈良好きが集まって結成された実行員会のメンバー。今回再現された称徳天皇の礼服・礼冠について説明するのが、研究者の杉山洋さん
  • 冕服(べんぷく)と冕冠(べんかん)という古代の天皇の最高級の儀礼服。1月15日〜27日まで「平城宮いざない館」に展示される
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(写真4枚)

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