水谷豊、監督2作目は轢き逃げ犯の葛藤
2018.12.5 05:00

水谷豊(初監督作品の大阪・舞台挨拶にて)
(写真2枚)
俳優・水谷豊が監督・脚本・出演をつとめる映画『轢き逃げ 最高の最悪な日』のキャストが5日、配給の東映より発表された。2017年の『TAP −THE LAST SHOW−』に続く、監督2作目となる。
同映画は、とある地方都市で起こった轢き逃げ事件を発端に、登場人物7人が、その渦中、およびその後にどんな「答え」を見出すのかを描いた人間たちの「心の軌跡」の物語。
幸せの絶頂期に事故を起こしてしまう主人公・宗方秀一を演じるのは、三田村邦彦の三男で俳優の中山麻聖。そして、秀一の車の助手席にいた親友・森田輝役には、2019年に4作の映画出演を控えている石田法嗣。ほか、水谷豊、檀ふみ、岸部一徳といった豪華ベテラン俳優が脇を固める。

水谷監督は、「若い頃から、人間に対してずっと興味を持ち続けています。ときに人間は常識では考えられない行動をとる事があります。このようなときに、人間はどうするのか?興味は尽きません。本作では、他人には見せる事のない『人間の心の奥底にあるもの』を描いてみたいと思いました」とコメント。同映画は2019年5月10日に公開される。
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