6・16は手羽トロの日、唐揚げ専門店も
2018.6.16 10:00

「記念日登録証」の授与式で、マザーフーズ柴田佳昌社長(左)と日本記念日協会の加瀬清志代表理事
(写真4枚)
鶏肉加工業を営むマザーフーズ(大阪市都島区)が、希少部位である「手羽トロ」のおいしさをもっと広く知ってもらいたいと、6月16日を「手羽トロの日」として申請、日本記念日協会より認定登録され、「記念日登録証」の授与式が、大阪市内で15日におこなわれた。
「手羽トロ」とは、手羽元の肉部分をくるっとひっくり返した部位「チューリップ」の骨を抜いた部分。鶏1羽から60グラムしか取れない希少な部位だ。こちらを醤油味とうま塩味の2種類の味付けで唐揚げにし、直営店「手羽トロや」(大阪市北区)で販売される。鶏がよく動かす羽部分のため、肉質は弾力がありプリプリ、皮面が内側に入っているので旨みののった脂がジュワッと染み出て濃厚な味わいに。

「宮崎県や鹿児島県産の鶏肉を産直で送ってもらい、鮮度にこだわって加工しています。一度も冷凍することなく、唐揚げに仕上げます」と柴田佳昌社長。6月16日は、同社の創業日でもあり、「10周年を迎える今年、うちの看板商品である手羽トロを記念日にできて感激です」と語った。授与式には、「手羽トロ親善大使」として任命された「大阪エヴェッサ」の根来新之助キャプテンと合田怜選手、FM OH!のDJ・大塚由美さんも駆け付け、お祝いのメッセージを届けた。

関連記事
あなたにオススメ
コラボPR
-
大阪アフタヌーンティー2025年最新版、編集部取材のおすすめポイントも
NEW 2025.10.16 11:00 -
大阪・関西ランチビュッフェ2025年版、ホテルの食べ放題を満喫
NEW 2025.10.16 10:00 -
京都「オーバーツーリズムって何?」#空いてる国宝萬福寺[PR]
NEW 2025.10.15 18:15 -
【大阪・関西万博2025】半年間ありがとう!地元編集部が取材した人気グルメから穴場スポットまとめ
2025.10.13 11:00 -
淡路島の「日本酒」に注目!秋の旬と味わう旅へ[PR]
2025.10.10 17:00 -
京都アフタヌーンティー2025年最新版、編集部取材のおすすめポイントも
2025.10.8 11:00 -
港町の心地よさに浸る、OMOろい旅 in 函館[PR]
2025.10.7 16:00 -
大阪スイーツビュッフェ・リスト2025年版、ホテルで甘いものを満喫
2025.10.6 00:00 -
現地取材で発見!知らなかった宇治の魅力【2025年最新版】
2025.10.1 08:30 -
なぜこんなに「宇治抹茶」が世界的に人気なのか?[PR]
2025.9.30 08:00 -
写真を撮って…豪華賞品ゲット!期間限定コンテスト[PR]
2025.9.29 19:00 -
話題の新作ノンアルビール、飲んでみた[PR]
2025.9.24 11:30 -
OsakaPointでおいしくたのしく大阪めぐり[PR]
2025.9.22 17:00 -
万博・ポーランド館で人気、現地さながらの体験とは?[PR]
2025.9.12 13:30 -
万博で日本一やかましい祭!?三重の魅力を1日で堪能[PR]
2025.9.12 07:00 -
神戸アフタヌーンティー2025年最新版、編集部取材のおすすめポイントも
2025.8.29 10:00 -
大阪から行く高知のおでかけ・グルメ2025最新版
2025.8.22 17:00 -
大阪ビアガーデン2025年版、編集部取材のおすすめポイントも
2025.8.22 12:00 -
京都・滋賀のおすすめビアガーデン2025年最新版
2025.7.23 13:00 -
奈良のおすすめビアガーデン2025年最新版
2025.7.15 15:00 -
関西のおすすめ音楽フェス・2025年最新版
2025.7.9 09:00