月亭方正の知名度、師匠・八方が驚く
2018.5.13 08:00

「えんま大王」の冥土には、お騒がせ芸能人やダウンタウンらを次々登場させ、親しみやすいアプローチで観客の興味を惹きつけた方正
(写真2枚)
2008年に月亭八方に弟子入りし、お笑い芸人・山崎邦正から落語家へと転身した月亭方正が11日、「なんばグランド花月」(大阪市中央区)で『月亭方正独演会10周年記念公演』を開催した。
方正にとって初のNGK独演会は満員御礼。創作落語「えんま大王」と、桂ざこばの高座を見て感銘を受けた古典落語の「笠碁」、7年前に立川志の輔に稽古をつけてもらった江戸落語の大ネタ「鼠穴」を堂々披露した。
前日の夜まで緊張していたという方正。「夜中に目が覚め、『明日のことを60歳になって振り返ったらすごくいい思い出やろうな』と思ったら、スッと緊張感が消えた。舞台に出て、ひとつ笑いが起こってからは楽しくなりました。NGKはめちゃくちゃ気持ちよかったです!」と、3席を終えてほっとした表情を浮かべた。終演後には師匠の八方がお祝いに駆け付け、方正は「10年前、師匠から命をいただきました。生きがいを見つけることができました」と感極まって涙を流す場面も。

上方落語協会理事を務め、重鎮のひとりである八方。「30代くらいの女性が『月亭って変わった苗字ですね』と言うので、『屋号です』と伝えると、『方正さんのお仲間ですか』と。山崎邦正の20年があって、方正の10年がある。たいしたものや」と、落語を知らない人にも方正の名前が浸透していることに舌を巻いた。方正自身、「あっという間に過ぎていった」という10年の一区切りでもあった独演会。「また来年もなんばグランド花月でやりたいです」とますますの意欲を見せた。
取材・文・写真(高座除く)/岩本和子
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