京都でモネ展、睡蓮から貴重作まで
2016.1.8 17:40

クロード・モネ 《印象、日の出》 1872年 Musée Marmottan Monet, Paris © Christian Baraja
展示期間2016年3月1日(火)~3月21日(休・月)
(写真2枚)
世界的に有名な印象派、クロード・モネの『マルモッタン・モネ美術館所蔵 モネ展「印象、日の出」から「睡蓮」まで』が2016年3月1日から京都市美術館で開催される。
ライフワークとして描いた《睡蓮》。その睡蓮と共に太鼓橋、菖蒲、柳など日本のイメージを加えた《日本の橋》の連作など、おなじみのモネ作品を楽しむことができる。また授業中にノートに風刺画ばかり描いていたというモネの、画家として歩む第一歩となったと言われるウィットに富んだカリカチュア(風刺画)作品も。また、ウジェーヌ・ドラクロワなどモネが収集した作品も含め、約90点が展示される。

The Japanese Bridge, 1918-19 (oil on canvas)
Monet, Claude (1840-1926)
MUSEE MARMOTTAN MONET, PARIS, ,
注目はマルモッタン・モネ美術館からほとんど貸し出されることない期間限定の作品。印象派という言葉の由来となった作品《印象、日の出》は3月1日~21日に、京都で33年ぶりの展示となる。また、門外不出とも言われ東京展にも出展されなかった《テュイルリー公園》は3月22日~5月8日に。そのため、会期中2回使えるお得な2枚セット券2,400円が1月21日~2月29日に販売される。
『マルモッタン・モネ美術館所蔵 モネ展「印象、日の出」から「睡蓮」まで』
期間:2016年3月1日(火)〜5月8日(日)
時間:9:00〜17:00(3/18〜20・5/3〜8は〜19:00、入館は閉館30分前)
場所:京都市美術館
料金:一般1,600円、高大生1,100円、小中生600円(以上当日料金)
電話:050-5542-8600(2016/1/21より使用可)
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