【京都・老舗の継承】和菓子から料亭まで……京都で訪れたい名店、100年以上続く理由とは?

京都には、長年人々に愛され続ける名店が多数あります。一子相伝の和菓子、安土桃山時代から続く料亭、舞妓さんの愛用品……手土産にしたい銘品から、一度は食べてみたい逸品まで。京都へ来たならぜひ訪れたい老舗を、店主の思いとともに紹介します。

  • 「甘い物もの離れの時代に…」
    豆菓子屋「豆政」

    明治17年に創業した、京名物「夷川五色豆」や「すはま団子」で知られる「豆政」は、明治17年(1884年)。京名物の復活を目指して結成された「京名物 百味會」の発起人のひとりでもある当主である5代目・角田潤哉さんが豆菓子を守り続けるために……

  • 「7代目の新しい挑戦」
    京生麩専門店「麩嘉(ふうか)」

    京都に150年以上続く生麩の専門店があります。明治天皇のために麩饅頭をつくったことでも知られる老舗生麩店「麩嘉(ふうか)」は、宮中や寺院、料亭などに納めるオリジナルの生麩を注文の数だけつくることを生業にしてきました……

  • 「360年の”一子相伝の技”が断絶…」
    カフェ「すはま屋」

    京都市営地下鉄烏丸線「丸太町」駅を降りてすぐの場所に、京町家の一部をカフェにした「すはま屋」があります。もともとこの場所には、約360年続いた「御洲濱司 植村義次」がありました。一子相伝の「植村義次」の味を引き継いだ……

  • 「売却&閉業を乗り越えて…」
    豆平糖「するがや祇園下里」

    京都・祇園に、「豆平糖」と書かれた古い木製看板のある町家づくりの菓子店『するがや祇園下里』(京都市東山区)があります。歴史がある老舗の趣ですが、実は一度閉業した店を、継ぐ予定のなかった親族の女性が2023年に再創業しました……

  • 「手仕事を守りつつ、進化を止めない」
    つばき油・コスメ・和装小物「かづら清老舗」

    八坂神社へ続く祇園商店街の北側に、慶応元年(1865年)創業の「かづら清老舗」(京都市東山区)があります。美しい髪にまつわる商品「つばき油」、「つげ櫛」、「かんざし」のほか、和装バッグなども並ぶ和モダンな店内……

  • 「安土桃山から、時代とともに変化」
    料亭・宿「山ばな 平八茶屋」

    福井・小浜と京都を結ぶ若狭街道沿い、修学院離宮の近くに、人々が一服する茶屋として安土桃山時代に創業した「平八茶屋」(京都市左京区)は、現在は宿泊も可能な料亭として営業しています。600坪の敷地には、高野川や庭園を望む数寄屋造りの建物が……

  • 「光も闇も見た5代目の決意」
    すき焼き「三嶋亭」

    11月におこなわれた将棋の「第38期竜王戦」で、藤井聡太竜王と佐々木勇気八段が、勝負メシとして選び話題になったすき焼き専門店「三嶋亭」(京都市中京区)。5代目主人・三嶌太郎さんは、60年の人生の間に起きたさまざまな転機……

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