高岡早紀ら、神戸で子育て術披露

2015.11.20 21:29

左から代表取締役社長、本国のマーケティングディレクター リシア・アンジェリ、オーナーのフランカ・メンタナ、高岡早紀、SHIHO、田丸麻紀

(写真4枚)

西日本初となるイタリアの子ども服ブランド「nana’n(ナナン)」が神戸に上陸。そのオープニングセレモニーが11月20日におこなわれ、高岡早紀、SHIHO、田丸麻紀ら3人が出席。子育てエピソードを披露した。

ドラマや映画の撮影でよく神戸に訪れ、3人の子どもの母親でもある高岡早紀はファッションについては「子どもと一緒にいる時はラフな格好で、汚れてもいい格好をしています。そのなかでも、帽子をかぶったり、ショールを巻いたり少しだけおしゃれしていますね」と語り、乳幼児の頃を振り返り「2時間ごとに起きたり世話をしたりするのはすごく大変でしたね。でも、すべて子どもたちの笑顔で忘れてしまう。辛かった、大変だった記憶は、私の性格的な問題でもあるんですけれども、楽しいことが増えれば増えるほど忘れてしまうんです。だからこそ3人も子どもがいるんですけれども」。

子どもたちの笑顔で辛いこも忘れてしまうと、高岡早紀
子どもたちの笑顔で辛いことも忘れてしまうと、高岡早紀

同ブランドの銀座店をよく利用するというSHIHOは、4歳の娘の子育てについて「いつもハプニング。ママなんて嫌い、ママとお風呂なんて入らない、と気に入らないことは大声で叫ばれますね。で、いつもごめんねごめんねってママも一緒にお風呂に入りたいよ~って。反発するんではなく、悲しかったよねと気持ちに同調すると落ち着いて話を聞いてくれるようになりますね」と対処法を話した。

また昨年出産し、子どもに「nana’n」のベビー服を着せていたという田丸麻紀は「育児ではぐっすりひと晩通して寝れることがないので、たま~に泣かずに朝まで寝てくれたときにはガッツポーズをとりますね。でも、それも今だけの貴重な時間かなとは思っているのですが。ぐずった時には、ご存じかもしれないけれど『タケモトピアノ』を聞かせたり、携帯の後ろにちょっと面白くインパクトの顔がついたケースを見せたりしていますね」と、それぞれがママに共通する悩みの対処法などについて語った。

[nana'n神戸店]

2015年11月20日(金)オープン
住所:神戸市中央区海岸通3 シップ神戸海岸ビル1F
時間:11:00〜20:00・不定休
電話:078-381-5225

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