トキとヘブンが笑顔でハグ…『ばけばけ』は髙石あかりにとって「日々」、トミーは?

4時間前

「『ばけばけ』スペシャールトーク in BK」の様子(3月16日/NHK大阪ホール)

(写真1枚)

いよいよクライマックスを迎える連続テレビ小説『ばけばけ』(NHK総合)。物語の終わりを惜しむように、3月16日「NHK大阪ホール」(大阪市中央区)にて「『ばけばけ』スペシャールトーク in BK」がおこなわれた。

イベントには高石あかり、トミー・バストウ、寛一郎、さとうほなみ、濱正悟、前原瑞樹、野内まる、池谷のぶえが出演。ドラマの名シーンを振りかえりつつ、撮影秘話を語った。

約1100人の『ばけばけ』ファンが見守るなか、イベントは大盛況のうちに終了。幕が降りたあと涙声で「帰りたくない!」と叫んでいた髙石あかりと、トミー・バストウに直撃取材をおこなった。

髙石にイベントの感想をたずねると、「観てくださる皆さんに直接感謝をお伝えするのも今日が最後ということで、胸がいっぱい。皆さんの日常に『ばけばけ』が少しでもなじんだり、染み込んでいたら嬉しいです」と語った。

約2年間、“夫婦”として共に過ごした相棒・髙石についてたずねると、トミーは「ヘブンの台詞と同じで『世界一ママさん』。監督の指示を僕にわかりやすい言葉にして伝えてくれたりして、撮影の始まりから終わりまでずっとサポートしてくれた。あかりさんがいなければ、僕はヘブンとして完走できませんでした」と感謝の気持ちを述べた。

■「トキとして生きた日々が、私にとっては日常でした」

3月13日に放送された『あさイチ』(NHK総合)に「プレミアムトーク」のゲストとして髙石あかりが出演。同番組にはトキの父・司之介を演じた岡部たかしもVTR出演し、「髙石あかりを漢字一文字で表すと?」という質問に「家」と答えていた。

共に過ごした1年間はまさに家族であり、髙石がドラマ上の家族である「松野家」も、実際の家族である髙石家も大切にする人だから、という理由からだった。

これにちなんで、2人に「『ばけばけ』を漢字一文字で表すなら?」との質問をぶつけてみた。

髙石は、「何だろうな・・・2日ぐらい考えさせてもらっていいですか?(笑)」と悩んだあと、「2文字になってしまいますけど、『日々』ですね。トキとして生きた日々が、私にとっては日常でした。キャストの皆さん、BKのスタッフの皆さんが私にとっては家族で、その方たちといっしょに日々を生きていました。それが終わると思うと悲しくなってしまいました」と、『ばけばけ』チームとの別れを惜しんだ。

トミーは「『美』。『ばけばけ』の日々は美しかった」としみじみふり返った。

髙石とトミーの2人は、『ばけばけ』に関連して会うのがこの日で最後ということで、互いにハグ。トミーは自らがヴォーカルをつとめるバンド「FRANKO」のライブのため秋に再来日する予定で、髙石も観覧に行くとのこと。「またライブで会いましょう!」と笑顔で再会を約束していた。

取材・文/佐野華英

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