「最終回のような喪失感」…ラストの展開に視聴者涙、“錦織ロス”続出

3時間前

『ばけばけ』第115回より。ヘブンのリテラリー・アシスタントとして最後の大仕事を終えた錦織(吉沢亮)は「あの人は、本当に世話がやける」と笑って言った(C)NHK

(写真3枚)

明治時代の松江に生まれたヒロイン・松野トキ(髙石あかり)の人生を描く連続テレビ小説『ばけばけ』(NHK朝ドラ)。3月13日放送の第115回では、放送の終盤で起こった展開がSNS上で大きな話題となった。

久しぶりに松江で朝を迎えるも、かつて感じた感動が得られず動揺するたヘブン(トミー・バストウ)。そんなヘブンに声をかけた錦織(吉沢亮)は、「日本という国に幻想を見ていた」と現実を突きつける。

『ばけばけ』第115回より。(C)NHK
『ばけばけ』第115回より。錦織はヘブンに「作家としてのあなたは死んだも同然」と厳しい言葉を向けた(C)NHK

さらに重ねられる錦織の言葉に激昂したヘブンは、その思いを執筆にぶつける。本を完成させたとき、ヘブン一家が雨清水家の戸籍に入ることができたという知らせが舞い込む。それは陰ながらヘブンの成功を願う、錦織の尽力のおかげだった・・・。

『ばけばけ』第115回より。(C)NHK
『ばけばけ』第115回より。『東の国から』の1ページ目に書かれたふたりの友情の証を目にし、微笑む錦織(C)NHK

錦織がヘブンに対し厳しい言葉を重ねた今回の放送。しかし、それは「リテラシーアシスタント」の最後の仕事として、ヘブンを焚きつけるためだった。その数カ月後、病におかされていた錦織は息を引き取る。

視聴者からも愛された錦織の死を受け、SNS上では「涙止まらない」「今週、特に今日の朝ドラは凄かった」「錦織さん…しばらくロスだわこれ」「今日がまるで最終回のような喪失感…」などの声が相次ぎ、Xでは「錦織さん」がトレンド1位となった。

放送はNHK総合で朝8時から、NHK BS・プレミアム4Kでは朝7時半からスタート。3月16日に放送される第116回では、10年が経ちヘブンたちは東京に引っ越していた。土曜日はその週の振り返り。

文/つちだ四郎

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