関西人のミャクミャク人気、未だ健在…お別れの会に約17万人が申し込み

2時間前

『大阪・関西万博』での様子、ミャクミャク像は相変わらずの人気(10月7日・11時頃/Lmaga.jp撮影)

(写真3枚)

「大阪・関西万博」(会場:夢洲)にある2体のミャクミャク像の移設に伴い、11月29日、同会場内にて『ミャクミャク旅立ちセレモニー』がおこなわれる。事前抽選制となったが、その反響を大阪府が公式サイトで発表した。

同セレモニーについて、大阪府は府内在住の1000人を対象に11月21〜24日の4日間で募集をかけた。結果として、申し込み人数16万6918人、申込件数7万5718件の応募があったという。激戦を勝ち抜いたファンによる「うわぁぁぁ!!!167倍率の中、まさか当選したよ!!!奇跡すぎる…!!!」と歓喜の声の一方で、「一夜あけても朗報は届きませんでした」「当たりませんでした…」と落胆する声も。

大阪市役所前に移設された「ミャクミャクモニュメント(ねそべりポーズ)」(19時57分/Lmaga.jp撮影)
大阪市役所前に移設された「ミャクミャクモニュメント(ねそべりポーズ)」(19時57分/Lmaga.jp撮影)
大阪市役所前に移設された「ミャクミャクモニュメント(ねそべりポーズ)」(19時57分/Lmaga.jp撮影)
大阪市役所前に移設された「ミャクミャクモニュメント(ねそべりポーズ)」(19時57分/Lmaga.jp撮影)

ちなみに西ゲート近くにあった会場内3体目の「ねそべりポーズのミャクミャク像」は、すでに会場外へ。元々、大阪市役所前の正面玄関前に設置されていた像だったが、西ゲートの活性化のため7月30日から万博に。そして閉幕後すぐの10月17日、80日ぶりに帰還したことが話題となっていた。

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