USJの「ジョーズエリア」フード一新、数量限定の特別パッケージも

2時間前

日本での公開から50周年を迎えることを記念し、「アミティ・ランディング・レストラン」のメニューがリニューアル(Lmaga.jp撮影)

(写真9枚)

今年で日本での公開から50周年を迎える名作映画『ジョーズ』。それを記念し、大阪のテーマパーク「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(以下:USJ)」(大阪市此花区)では、同作をモチーフにしたフードがリニューアルした。

スティーブン・スピルバーグ監督による同作は、人食いサメが登場する「サメ映画」の金字塔として知られ、1975年の公開以来、世界中で絶大な人気を誇る。USJ内の「ジョーズ」エリアにある「アミティ・ランディング・レストラン」は、そんな同作に登場するアミティ・ビレッジの造船所がモデルとなっており、日本公開から50周年を記念し、11月18日よりメニューが一新。

映画『ジョーズ』をモチーフにした「アミティ・ランディング・レストラン」(Lmaga.jp撮影)
映画『ジョーズ』をモチーフにした「アミティ・ランディング・レストラン」(Lmaga.jp撮影)

新たに登場したメニューは、「スパイシーシュリンプ・ブリトーセット」(2600円)、「チキン&アボカド・ブリトーセット」(2200円)、「バーベキューポーク・ブリトーセット」(2100円)、「チリコンカンビーンズ・ブリトーセット」(2000円)の4品だ。

「スパイシーシュリンプ・ブリトーセット」(2600円)(Lmaga.jp撮影)
「スパイシーシュリンプ・ブリトーセット」(2600円)(Lmaga.jp撮影)

それぞれドリンクとフライドポテトがセットになっており、スペシャルメニューの「スパイシーシュリンプ・ブリトーセット」には、ビーチを歩くカニをイメージしたフライがついてくる。

また、いずれも50周年を記念したスペシャルパッケージとなっており、アメコミ風の「ジョーズが迫りくる荒れ模様の海」をデザインしたボックス、そして「JAWS」のロゴがプリントされた鮮やかな水色の包み紙は遊び心たっぷり。

『ジョーズ』ファンなら手に入れたくなるスペシャルパッケージ(Lmaga.jp撮影)
『ジョーズ』ファンなら手に入れたくなるスペシャルパッケージ(Lmaga.jp撮影)

さっそくスパイシーシュリンプ・ブリトーセットを実食してみると、寒い時期にうれしいほかほかのブリトーには、シュリンプやアボカド、トマト、ライスなどの具材がぎっしりで優しい味わい。また、特製ソースにディップしながら味わうソフトシェルクラブも食べ応え抜群だった。

ブリトーの包み紙もどこか懐かしいデザイン(Lmaga.jp撮影)
ブリトーの包み紙もどこか懐かしいデザイン(Lmaga.jp撮影)
「スパイシーシュリンプ・ブリトーセット」(2600円)。具材がぎっしり(Lmaga.jp撮影)
「スパイシーシュリンプ・ブリトーセット」(2600円)。具材がぎっしり(Lmaga.jp撮影)

そのほか、同エリアでは50周年の特別デザインフォトが撮影できるほか、ライドでも期間限定のアナウンスが流れる。また、ブリトーのスペシャルパッケージは数量限定なので、お好きな方はお早めに。

取材・文・写真/つちだ四郎

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