「ミャクミャク公式X」誕生にファン歓喜、あざとさたっぷり新ムービーも公開

2時間前

万博会期中、夢洲駅の巨大スクリーンで放映されていたミャクミャクのグッズ広告動画(Lmaga.jp撮影)

(写真3枚)

『大阪・関西万博』閉幕から1カ月が経った11月13日、X(旧ツイッター)にて「ミャクミャク」の公式アカウントが誕生。さっそくファンから喜びの声が上がっている。

これまで、さまざまな万博グッズの情報を発信してきたアカウント「2025大阪・関西万博公式ライセンス商品【公式】」が、「EXPO2025 ミャクミャク【公式】」(@expo2025product)に名称変更。ヘッダーもリニューアルされた。

さらに同アカウントにて、万博グッズを「買って♪買って♪」とおねだりする舞いでファン心をくすぐってきたミャクミャク広告動画の新作が公開。

万博開幕中に夢洲駅の巨大スクリーンなどで「会場篇」「ストア篇」「グッズ篇」「グッズ買っての舞 -Last Dance-』が放映され、「圧が強い」「まさに関西人やね」「これほど商魂たくましいキャラがいただろうか?w」と注目を集めたミャクミャク広告動画。閉幕日の夢洲駅は撮影をする人々で混雑した。

10月13日の夢洲駅。多くの人がカメラを構えて…(昼12時頃 Lmaga.jp撮影)
10月13日の夢洲駅。多くの人がカメラを構えて…(昼12時頃 Lmaga.jp撮影)

ミャクミャクは今回の新作でも、「みんな大好き〜!ずっと一緒だよ☆だから買ってぇ〜?(グッズ買う人大好きやWow!)買って?買った?買ったよね?」と、相変わらずの小悪魔ぶりを発揮している。

SNSでは、「ここまで飛ぶようにグッズが売れていてまだ商売っ気を出してくるミャクミャク様も好き」「新バージョンで煽りパワーアップしてるの最強じゃん」「買った?からの3段活用大好き」「グッズ買うからもっとたくさん作ってー!!」と反響を呼んでいる。

閉幕後も新グッズの発売や新店舗(ジュンク堂書店堂島アバンザ店)の開業、既存店のリニューアルが相次ぎ、各地のオフィシャルストアでは行列ができるほどの盛況ぶり。しばらくは万博熱が冷めそうにない。

10月13日の夢洲駅の様子。多くの人が巨大スクリーン前で足をとめていた(昼12時頃 Lmaga.jp撮影)
10月13日の夢洲駅の様子。多くの人が巨大スクリーン前で足をとめていた(昼12時頃 Lmaga.jp撮影)
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