難波で楽しむタイ祭り「ロイクラトン」タイ料理食べ放題、舞踊や文化体験も

6時間前

タイ料理レストラン「スアンブア」イメージ

(写真4枚)

タイの大手ホテルグループ「センタラ ホテルズ&リゾーツ」が手がける「センタラグランドホテル大阪」(大阪市浪速区)が、毎年この時期にタイ全土で開催される、水の祭典「ロイクラトン」を11月2日、3日に開催。タイ料理やタイ舞踊などで、現地流のお祭りが楽しめる。

『大阪・関西万博』で、タイパビリオンなど東南アジア各国のステージや世界の料理にハマった人は要チェックのタイのお祭り「ロイクラトン」。タイ語で灯籠(クラトン)を川に流す(ロイ)の意味があり、現地で古くから続く風習だ。旧暦12月(現在の10月または11月)の満月の夜、川の女神 「プラ・メー・コンカー」へ感謝の気持ちを捧げ、川にいくつもの灯籠が流される、幻想的な光景はSNS上でも全世界でたびたび話題になっている。

「ロイクラトン」イメージ
「ロイクラトン」イメージ

今回開催される2夜限りのイベント『センタラ・ロイクラトン』では、同ホテル2階にあるタイレストラン「スアンブア」を華やかな装飾で飾り、タイ料理のビュッフェや伝統衣装をまとうダンサーによるタイ舞踊、幻想的な雰囲気の灯籠流しなど、タイの伝統行事であるロイクラトンを体験できる。また、タイ式ゲームコーナーも登場予定だ。

店内でタイ舞踊の披露も

タイ料理のビュッフェでは、王宮料理を得意とするタイ出身シェフ監修の特別なタイ料理が登場する。タイ料理の中でも、北部・東北部・南部・中央部の4地域の味を再現したスペシャルメニューを用意。タイ人スタッフ手作りのフルーツカービングも披露される。

「ロイクラトン」イメージ
「ロイクラトン」イメージ

『センタラ・ロイクラトン』は、「センタラグランドホテル大阪」2階タイレストラン「スアンブア」にて開催。時間は、17時30分~22時 (20時30分最終入店)料金は、大人7,500円、子ども(4~12歳)4,500円 ※0~3歳は無料。タイ式ラッキードロー(宿泊券やレストラン利用券など豪華ホテル賞品が当たる抽選券付き)。詳細は公式サイトで確認を。

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