「阪急うめだ」でイタリア祭典、バールやレア郷土菓子が初登場

10時間前

「阪急うめだ本店」外観

(写真9枚)

イタリアのグルメなどが集結する人気催事『イタリアフェア2025』が「阪急うめだ本店」(大阪市北区)にて11月5日からスタートする。

同催事は毎年さまざまなテーマで構成されているが、今回はイタリアの「食文化」にスポットをあてて実施。会場には、ヴェローナで100年の歴史がある人気トラットリア「アル ポンピエーレ」や、ベルガモの郷土菓子をバールスタイルで楽しめる「ラ マリアンナ」、そして、東京・麻布十番「ピアットスズキ」など予約困難な人気店のシェフが手掛ける日替わりパスタバーなどが登場する。

上から、『イタリアフェア2025』に登場する「バーカロ アル ポンピエーレ」の鶏レバーのムースをのせた田舎風パンのクロストーネ(451円)、特製バターとスモークサーモン ゴマのパニーノ(501円)、サオール風ソースのイワシ(501円) など
上から、『イタリアフェア2025』に登場する「バーカロ アル ポンピエーレ」の鶏レバーのムースをのせた田舎風パンのクロストーネ(451円)、特製バターとスモークサーモン ゴマのパニーノ(501円)、サオール風ソースのイワシ(501円) など

また、世界一製造が難しいとも言われる「パネットーネ」もスタンバイ。「パネットーネ」は、クリスマスの4週間前、アドヴェントの期間から店頭に並び、冬の訪れを告げる伝統的な発酵菓子だ。今回は、イタリアから職人が来日し、初めて実演でも販売されることに。現地から取り寄せた商品4種と焼きたて2種が楽しめる。

『イタリアフェア2025』に登場する「フランチェスコ・ボリオリ」伝統的なパネットーネ(1kg1万2001円)
『イタリアフェア2025』に登場する「フランチェスコ・ボリオリ」伝統的なパネットーネ(1kg1万2001円)

そのほか、テーブルコーディネート用の前菜プレートや、テーブルクロス、キャンドルホルダーなどダイニング雑貨、ナチュールなどのイタリアワインも並ぶ。また、イタリアのバイオリニストによるライブやトークショーも開催。連日17時からは酒や料理と一緒に生演奏が楽しめる空間に。

『イタリアフェア2025』に登場するキャンドルホルダー Baloo(17.5x8.5✕17.5cm6万9300円、現品限り)、ギンガムチェック we are family テーブルクロス(約150x250cm3万9600円、現品限り)など。祝祭広場「アールデコインテリア」にて
『イタリアフェア2025』に登場するキャンドルホルダー Baloo(17.5×8.5✕17.5cm6万9300円、現品限り)、ギンガムチェック we are family テーブルクロス(約150x250cm3万9600円、現品限り)など。祝祭広場「アールデコインテリア」にて

『イタリアフェア2025』は「阪急うめだ本店」9階 催場・祝祭広場にて11月5日〜10日まで実施。時間は10時〜20時(最終日〜17時)まで。ほか詳細は公式サイトにて。

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