大阪・梅田の新ユニクロ、初日から大賑わい!オープン前に約1200人が行列

17時間前

「LINKS UMEDA」の1階・2階にオープンした「UMEDA UNIQLO」、オープン前に行列が(10月23日 Lmaga.jp撮影)

(写真7枚)

大阪・梅田の商業施設「LINKS UMEDA」に、グローバル旗艦店「UNIQLO UMEDA」(大阪市北区)が10月24日にオープンした。初日には、西日本最大の売場面積を持つ注目の店舗ということもあってか開店2時間前から待機する人もおり、約1200人が列を作った。

■ 注目の新店舗、朝8時台から並ぶ人も

「UNIQLO UMEDA(ユニクロ ウメダ)」外観(10月23日 Lmaga.jp撮影)

大阪・うめきたエリアに店を構える同店は、約1300坪の売り場面積でほぼ全ての商品を取り揃えるフルラインアップ店舗としてリニューアルオープンした(オンライン限定商品など一部を除く)。

オープン日の24日、店舗の入り口付近には防寒具が必要な寒さにも関わらず、朝8時頃から待機列ができていた。さらに開店間近になるとより人は増え、行列は施設内の廊下を埋めるほどに伸びていた。そして10時の開店より10分ほど前倒しに店が開くと、店内は一気に大賑わい。オープン時には約1200人もの行列ができていた。

左からKnot 関西エリア責任者 竹村達哉氏、ヨドバシ建物 執行役員 関西統括所長五鬼上大介氏、PLST UMEDA 店長宍戸歩氏、UNIQLO UMEDA 店長木村愛氏(10月23日 Lmaga.jp撮影)

同店の木村愛店長は、「ここから今日が始まりの日です。世界中のお客さまに向けて梅田という素晴らしい街の魅力を発信し続けるべく、また街とともにこのショッピングセンターも成長させていくべく、今日から毎日、お一人お一人のお客さまに全力で向き合い、一日一日商売を大切にしていきたいと思っている所存でございます」と今後に向けて意気込んでいた。

UNIQLO UMEDA 店長木村愛氏(10月23日 Lmaga.jp撮影)
UNIQLO UMEDA 店長木村愛氏(10月23日 Lmaga.jp撮影)

■ 開店に合わせたキャンペーンも実施

数量限定で配布中、ガイドマップ『DISCOVER! UMEDA MAP』
数量限定で配布中、ガイドマップ『DISCOVER! UMEDA MAP』(10月23日 Lmaga.jp撮影)

オープンに際し同店では、梅田の魅力を国内外に発信するガイドマップ『DISCOVER! UMEDA MAP』の発行や、「阪急電鉄」や「ダイキン工業」をはじめとする大阪の7企業とコラボしたオリジナルグッズなど大阪ならではの取り組みにも力を入れる。

「LINKS UMEDA」の1階・2階にオープンした「UMEDA UNIQLO」、オープン時の様子(10月23日 Lmaga.jp撮影)
茶屋町をイメージしたマネキン(10月23日 Lmaga.jp撮影)

またオープン初日から26日までの3日間、1万円以上購入した人を対象に梅田の街並みをイメージしたグリーンカラーの「UNIQLO UMEDA オリジナルレジャーシート」をプレゼント。ほかにも大阪・梅田発のチーズスイーツ店「ウメダチーズラボ」のポテトスティックやオリジナルデザインの無料ショッパーなども配布する予定(各日、なくなり次第終了)。

取材・文・写真/つちだ四郎

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